ほとんどの人が勘違いしています。
自分のしている仕事に対して責任があると。

カチョーとかブチョー（マネジメント層）なら残業代でませんよね。
店舗運営系とかだとストアマネージャー（店長）とかも出ないかもですね。
そういう人達は結果に対する責任があります。
なぜなら、なんらかの「決定する権利」を有しているからです。
人を増やしたり減らしたり…
なんらかの書類に許可のハンコを押したり…
これらは決定する権利です。
決定や決断には責任が伴うんです。
もし決定できる人達が残業代貰えたらどうなると思います？自分で残業申請して自分で承認してお給料増やすでしょうね。
だから決定権のある人間には残業代がつかないのです。

一方非役職者はどうでしょう？
仕事を勝手に受注なんか出来ませんよね？
人員を増やしたり減らしたりなんか出来ませんよね？
「やれ」と言われた事しか出来ないですよね？
残業申請を承認できたりしないですよね？
だから責任なんか無いのどぅぇ〜す！
だって、マネージャー（経営者）じゃないからね！

残業代が発生するような雇用契約を会社と結んでいるなら、それはマネージャーではありませぇん！

非マネジメント層の責任は、適切な労働力の提供なので、結果がどうなろうと気にする必要は無いんですよ。自分のせいで進捗が遅れても知ったこっちゃねぇで良いんです。

従業員の責任とは、「働くこと」！

マネージャー達は自分の理想の成果をあげたい。
理想的な環境を構築したい。
理想の環境とは、「何にもしなくても周りが勝手にやってくれる」状況です。
何も指示しなくても部下達が理想的で最適なムーヴしてくれるように願ってるんです。だから責任とか責任感みたいなクソワードが爆誕するわけですね。
クソワードを駆使して従業員を洗脳し、「責任」や「責任感」という呪いの言葉を使って、無理やり働かせようとしているのです。
う〜ん…
これは殺人に匹敵すると俺は思います！😡

これを読んだ労働者（従業員）の皆様には、責任感を捨てるという勇気を持ってほしいですね。💪

従業員─────────────────
|　アルバイト:→時間給で短時間働く人
|　パート:　　→時間給で決められた時間働く人
|　契約社員:　→月給で決められた期間働く人
|　正社員:　　→月給で無期限働く人
────────────────────

終わり。

追記↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
役職者でもないくせに「責任感を持て！」なんて口出してくる人間は、資本主義の豚共に従順な奴隷として洗脳されています。
一切聞く耳を持つなッッッッッ！！！