仕事で成功している人には読書家が多い。
そう言われて読書を始めてみたけどなかなか成果が現れない。

そこで「読書術」というものをまずは勉強してみた。

関連する本を10冊読んで大事だと思うところを紹介する。あまり本を読んでいない人や若手社員にオススメである。

読書することのメリット

1.著者の経験を学ぶことができる。
自分自身で経験できることは限られている。本を読むことで過去の成功した経験や失敗した経験を学ぶことができる。本を読むことで確実に失敗する経験を選択しなくてすむ。
「賢者は歴史に学ぶ。愚者は経験に学ぶ」という言葉がある。

2.悩んでいることを解決できる。
仕事をしている上で多くのことに悩んでいる。前例がある問題は本にかいてある解決法を実践することでその悩みを解決することができる。

3.本を読まない人との差が広がる 。
2人に1人は社会人で本を読んでいない。一ヶ月で5冊以上読む人は全体の4%以下になっている。一年間で比べると年間で60冊差が生まれる。5年になると300冊差にもなる。

読書術①本を読む前