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スーパーマーケットの店長をしています。今年こそは自己投資ということで始めました!よろしくお願いします!

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仕事に活かす読書術

仕事で成功している人には読書家が多い。 そう言われて読書を始めてみたけどなかなか成果が現れない。 そこで「読書術」というものをまずは勉強してみた。 関連する本を10冊読んで大事だと思うところを紹介する。あまり本を読んでいない人や若手社員にオススメである。 読書することのメリット1.著者の経験を学ぶことができる。 自分自身で経験できることは限られている。本を読むことで過去の成功した経験や失敗した経験を学ぶことができる。本を読むことで確実に失敗する経験を選択しなくてすむ。

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    • [読書記録146]はじめての「マーケティング」1年生

      はじめての「マーケティング」1年生 宮崎 哲也 著 ある日、競争店が自社製品に似た商品を安く販売しているところから物語が始まる。 対抗手段として安易に価格を安くしようとするが、それではダメと言われマーケティングを学びながら競争店に対抗していく物語形式である。 マーケティングについてわかりやすく教えてくれる本で入門書にぴったりである。 セリングとマーケティングとは違う。 セリング≠マーケティング セリング=とにかく製品を売り込むこと マーケティング=無駄な売り込みの努力を減ら

      • [読書記録145]14歳からのマーケティング

        14歳からのマーケティング マーケティングの基礎の本。中学生の2人がマーケティングを専攻している大学院生にマーケティングについて講義をお願いしている。 新しくマーケティングを学ぶ人や改めて学ぶ人にオススメの本である。 気づき①マーケティングの手順 ⑴調査 ⑵セグメント、ターゲティング、ポジショニング ⑶マーケティング・ミックス ⑷実施 ⑸管理 気づき②顧客価値=ベネフィット÷コスト 顧客価値とはある商品やサービスが顧客にとってどの程度の価値があるかということを意味してい

        • [読書144]やる気が上がる8つのスイッチ

          やる気が上がる8つのスイッチ ハイディ・グラント・ハルバーソン 著 やる気が出ない。途中で燃え尽きてしまう。部下にどうやる気を出してもらえばいいかわからない。 このようにやる気をだす方法に悩んでいる人は昔から多くいる。 この本は心理学の観点から人間を8つのタイプと3つの軸にわけてそれぞれのモチベーションの上げ方を解説している。本人のやる気や部下のやる気をあげるのに役立つ本である。 気づき①2つのマインドセット 「証明マインドセット」と「成長マインドセット」 証明マインドセ

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          [読書記録143]貯金生活宣言

          貯金生活宣言 横山 光昭 著 著者は家計コンサルタントとしてお金をもっとも貯めることができない、そして今後もっともお金をためる必要性がある人たちに関わってきた。 この経験をもとにお金とうまくつきあえるように、家計ん立て直し、貯金をするための実践的なアドバイスを伝える本である。 この本で必ず貯められるようになる横山式90日プログラムも紹介してあり、改めて家計を見直して貯金するための本である。 気づき①ケチケチ節約術より固定支出カットが早道 お金を貯めるには出て行くお金を抑え

          [読書記録143]貯金生活宣言

          [読書記録142]令和の現場力

          令和の現場力 遠藤 功 山本 孝昭 著 日本企業は現場は平成の30年で大きく痛んでいる。 ブラック企業や検査データの改竄、間違った働き方改革など平成という時代は、現場を軽視し、現場を痛めつけ、現場が壊れていく30年だったと言えるかもしれない。このままでは日本企業の再生復活はありえない。 令和に入った今こそ、現場から経営を組み立て直し、新たな時代にふさわしい「現場力」を取り戻さないといけない。 この本では令和の時代での業務改革を行い、現場に眠る創造性を覚醒させ、現場が主

          [読書記録142]令和の現場力

          [読書記録141]これからの投資の思考法

          これからの投資の思考法 柴山 和久 著 著者は世界水準の資産運用を自動化した「ウェルスナビ」をリリースしたウェルスナビ代表取締役CEOである。 先進国の中でもっとも切実に「老後への備え」が必要としているのは日本である。 少子高齢化が進み、私たちの親世代が当たり前に受けてきた国や企業からのサポートが今後手薄になる。 世界のスタンダードに習えば、「老後への備え」の解になるのは資産運用である。 この本では、資産運用の王道である「長期、積立、分散」の考え方を学び、お金、人生に向き合

          [読書記録141]これからの投資の思考法

          [読書記録140]年収200万からの投資生活

          年収200万からの投資生活宣言 横山 光昭 著 著者の「年収200万からの貯金生活宣言」の続編。 日本において将来の不確実さは年々色濃くなってきている。この状況でどう生きていくか。 そのための最大のツールは「貯金」である。 「消費、浪費、投資」にわけて、お金を上手に使いこなせるのが大切。 まずは赤字家計の再生。そこから次のステージの投資へと進んでいく。 この本では投資初心者の方が間違ったやり方をしないように指南している本である。投資を始めるきっかけになる。 気づき①地道に

          [読書記録140]年収200万からの投資生活

          [読書記録139]夢をかなえるゾウ

          夢をかなえるゾウ4 水野 敬也 著 夢をかなえるゾウシリーズの最新作。約5年ぶりにゾウの神様ガネーシャが登場。 今回の物語は余命3ヶ月と宣告された平凡な会社員。 なくなった後に家族に幸せに暮らして欲しい夢をかなえるためガネーシャの課題を一生懸命取り組んでいく。 必ず訪れる「死」。その死ぬときに後悔しない人生を送るためのきっかけになる本である。 気づき①大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す。 大きくて叶いそうにない夢でも、その夢に近づくためにできることは、今、この瞬間

          [読書記録139]夢をかなえるゾウ

          [読書記録138]これからのリーダーに贈る17の言葉

          これからのリーダーに贈る17の言葉 佐々木 常夫 著 リーダーとは、人を動かして「結果」を出す人である。これはよく言われる「リーダーの定義」である。 組織においてはリーダーに人事権をはじめとする武器が与えられる。それを使って部下を動かせというわけである。武器を見せて部下を動かすのは本当のリーダーではない。 リーダーとして大切なのは、己の中に、「自分の志をなんとしても実現したい」というピュアな思いがあるかどうかである。そして、つらくても、苦しくても、その思いをとげるために自ら

          [読書記録138]これからのリーダーに贈る17の言葉

          [読書記録137]金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密

          金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密 ロバート・キヨサキ 著 金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者が子ども向けに学校では習わないファイナンシャルリテラシーを教えてくれる本である。 子どものうちからファイナンシャルリテラシーを身につけるとお金に関することが恐くなくなり、お金の本当の価値がみえてくる。 気づき①頭を使う お金がないから欲しいものが買えない。 だけで終わるのではなく、どうやったら欲しいものが買えるようになるか?を尋ねる。 買えないと言ってしまえばそれ

          [読書記録137]金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密

          [読書記録136]父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

          父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の 教え ジェイエル・コリンズ 著 この本はブログから生まれた。ある父が10代の娘に書きはじめた何通もの手紙をまとめたものである。 ファイナンスを知らないと、ファイナンスの世界で騙されてしまう。 この本では「会社に縛られないお金」を持ち、自由になるための指針が書かれている。 気づき①借入金は、負ってはいけない重荷 経済的自由を手に入れようとするどころか、自分のライフスタイルを維持できなくなる。消費まみれの生活にどっぷり漬かりたいと

          [読書記録136]父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

          [読書135]コーチングが人を活かす

          コーチングが人を活かす 鈴木 義幸 著 コーチングとは「相手の『自発的』行動を促進させるためのコミュニケーションの技術」である。 どうすれば相手の思考を「しなければいけない」から「したい」に変え、自発的に動かすことができるのか、それがコーチングを学ぶことによって手にする技であり知識である。 この本では、コーチングを現場で実践できるよう、すぐに試せるスキルを50解説している。 気づき①引き出す コーチングの定義で「引き出す」とは、相手さえもまだ自分の内側に眠ることに気づいて

          [読書135]コーチングが人を活かす

          [読書記録134]ケンタッキー流部下の動かし方

          ケンタッキー流部下の動かし方 著者はKFCホールディングス(株)入社後、人材育成コーチとして1000店舗を超えるチェーン店の社員教育を行ってきた。 KFCの離職率は、かなり低いことで知られている。なぜ、そのようなことができたのか。それはカーネル・サンダースの時代から今もKFCに受け継がれる、独自の企業文化にあった。 この本では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、部下の育て方、動かし方を紹介している。 気づき①叱る前にルールや基準を共有する ルールを

          [読書記録134]ケンタッキー流部下の動かし方

          [読書記録133]自分で動く若手営業の育てかた

          自分で動く若手営業の育てかた 的場 正人 著 「最近、若手が伸び悩む。つぶれてしまう。」 そのような悩みをもつ企業が多くある。 これは単純に今どきの若手が昔と変わった、という話だけではなく、職場も、そして仕事も、若手が育ちづらい方向に変化している。 この本では今どきの若手の特徴を理解し、若手が、自分で考え、創意工夫ひ、動けるように育てあげるための方法が書かれている。 気づき①育成の際に意識すべき視点 結果、行動、ものの見方である。 マネージャーとして着目すべきは、3つ目の

          [読書記録133]自分で動く若手営業の育てかた

          [読書記録132]従業員をやる気にさせる7つのカギ

          稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ 稲盛 和夫 著 組織の命運はリーダーによって決まる。多くの社員の生活を預かるリーダーは、その使命の重要性を自覚し、社員と心を合わせて、組織を導いていく必要がある。 本書では社員のやる気にさせる方法について、著者の考え方を述べている。これは企業を大きく発展させていくための第一歩であり、また、永遠の課題でもある。そのため、リーダーとして社員をモチベートするための具体的な方法を7つにわけて説明している。 また様々な経営環境に

          [読書記録132]従業員をやる気にさせる7つのカギ