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私の共感記事2

勝手にフォローした方の記事です。
5年間 夢を追い続けた私が、あと4ヶ月で卒業出来る専門学校を中退した話|oto / 音 (note.com)

自分がおじさんになってわかることがある。

悩んだり踏ん張ったりしていた青年時代を「青春」の2文字で表現するには、あまりにも抽象的すぎるし青春真っ最中の人間には、わかりもしない。

しかも、青春って何????

私なんか、2000年に大学に入学してベンチャー企業でバイトして、イキがってたら周りは就職活動して名だたる会社に就職していった。

私は完全に取り残された。

バイト・祖父の介護・勉強と1年中何かをしている状況で気持ちに余裕なんてものは全く無かった。

いやー。
完全に自分のことだから言えるけど、後悔しないようにしよ!!
って、思って色々やってきたけど後悔しないように選択した道を後悔することがゼロではない…気がする。

正直、大学出て就職活動してたら何か違ってたかなーとか思ったりしないこともないが、当時の選択を後悔はしていない。
※ちなみに大学の学費は自分で支払いました。高校も払いました。

おそらく、それは、仕事を全力でして知識を武器にすることができて、今、自分が納得している状況であるために後悔をしていない。かもしれない。

個人的には、今所属している会社があと5年で業界再編の波にのまれる可能性が高い。
その時に会社が吸収される側であれば、今と同じ状況で仕事ができるとは到底思えない。

その時に、過去の自分の選択を後悔せずにいられるのか…
甚だ怪しいものである。

ちなみに悩み苦しみ自分と向き合いながら仲間と一緒に人生を歩んでいく。
青春は、若者の言葉のように考えられるが、おじさんにも意外とある。
仕事で出会ったおじさん同士でも、悩みを分かち合い楽しみを共有する。
ファミレスでおっさん2人で爆笑することができるのである。

青い春…というより黄色い秋だろうか。
黄金色の穂が垂れているイメージ。おじさんですからね。
もうすぐ、脱穀される手前です。

こうなると全ては、自分次第である。
行動あるのみ。
かの有名なブルースリーの名言である「考えるな感じろ」
で私は進む!!
まぁなんだかんだで、出向まであと数か月…


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