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W杯カタール大会でサッカーの面白さに目覚めてからの話

こんにちは。
ご無沙汰しております。
皆さま、お変わりないでしょうか。

わたしは昨日新潟までサッカー日本代表の試合を観に行ってまいりました。
対戦相手はカナダ代表でしたが、4-1で日本代表の勝利でした。

そして、このカナダ戦がわたしの今年2023年最後の日本代表の試合でした。
来週チュニジア代表との試合が神戸であるのですが、それには行きません。
11月には次のW杯のアジア2次予選が始まるのですが、それも行きません。
仕事が休めないので、おうちのTVの前で全力応援しようと思っています。

さて。
昨年開催されたW杯カタール大会でサッカーの面白さに目覚めてから、自らサッカーの試合のチケットを買って観戦に行くようになりましたが、日本代表から入ったわたし(女性)がカタールから今日までの間、どんなサッカー人生を送っていたか、せっかくなので文字に残しておこうかな。

まず、日本代表から入ったので好きな選手(いわゆる推しってやつですね)の試合を観るためにどうしたらいいかよくわからず困ってましたね。
国ごとにリーグが違うのはなんとなくわかったものの、そもそも動画配信サービスごとに視聴できるリーグが違うということもなんとなくしかわからず。
その後、そのリーグはDAZNで視聴可能だと知りました。
なので、即課金しました。
2022年12月の話です。

「スポーツにまったく興味がなかったわたしがDAZNに課金する日が来るとは…!」ってなりましたけど、2023年10月のわたしからすると、今はもうDAZNなしではいられないですね。
だって、推し選手が所属するリーグ以外にもたくさんサッカーの試合が観れるんですもの。

その後、サッカーへの興味が拡大し続けた結果、今はDAZNだけではなく、SPOTVやWOWOWにも課金しています。
これで欧州5大リーグやカップ戦、UEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグの視聴が可能になりました。
日本代表の試合もA代表だけではなく年代別も観ています。

サッカーの試合を観るためならお金は惜しみません。
サブスク貧乏にはなったけれども、「課金してないからあの試合が観たいのに観れない!」というストレスがある方が今はいやだわ。

ということで、2022年12月から欧州のリーグ戦が再開したのでDAZNで週末は試合を視聴する生活が始まりました。
欧州とは時差があり、試合時間も日本の深夜だったり明け方だったりするもので、慣れるまで体調がキツかったですね。
睡眠マネジメントといったら大袈裟ですが、今はもう試合開始時間によって仮眠をとったり早寝をしたり、臨機応変に対応できるようになりました

SNSではサッカーを思い切り語れるアカウントが欲しいなと思い、サッカーアカウントを開設しているのですが、毎週試合を視聴しながらいろいろな方とあれこれSNS上で話しているのも楽しいです。
見ず知らずのたくさんの人たちを同じものを観ながら感情を共有する。
そこから生まれる共感はプライスレスだなと思います。

また、スタジアムで観戦することも特別な時間だと思います。
日本代表の試合を観に行くようになってから「スタジアムでサッカーを観るのって楽しい!」と思うようになり、夏は欧州クラブの日本ツアーに行ったりしましたが、そのうち地元のJリーグの試合も行くようになりました。
海外サッカー好きな人の中にはリーグのレベルをどうこう言う人もいるようですが、日本代表であれ海外クラブであれ、スタジアムで観戦するときの高揚感と一体感と臨場感がたまらないですね。
それはJリーグの試合も同じです。
サッカーを観ること自体が本当に楽しくて大好きです。
わたしの日本代表の試合観戦は昨日で終わりでしたが、年内はJリーグの試合をあと2試合行こうと思ってます。
地元Jクラブのホーム戦のチケットを既に確保済みです。

今後に向けた目標は、サッカーの戦術をもっと理解できるようになりたいですね。
試合を観てもボールを持っている人を追いかけてばかりいた頃、The Athletic(英国の有料スポーツメディア←これも課金して英語の勉強がてら読んでます)でフットボールの試合で観るべきポイントについて書いてある記事がありました。
そこにはまず「ボールを見るな」と書いてありました。
サッカー初心者のわたしには衝撃でした。

How to watch football

今となってはわかります。
何故なら、ボールを持っている選手が次に起こすプレーの選択肢を持てるかどうかは周りのボールを持っていない選手たちの動きが大事だからです。
サッカーは足元やボールに対する技術だけではなく、そもそも判断力を競う競技でもありますよね。
だから、もっとサッカーに詳しくなって戦術を理解できるように勉強したいなと思っています。

サッカーのおかげで毎日が本当に楽しいです。
音楽は一生の趣味だけど、サッカーも一生の趣味になりそうです。
次のW杯は現地観戦できたら幸せだなあ。
でも、その前に欧州で現地観戦を実現させないと。
来年こそ!

それでは、またお目にかかります。