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やりたいことのやりたいことのやりたいこと

 幸せな気分、頭がすっきりして最高に気分がよくなる。というのを感じるのは久々だ。花火を観た。
火がとびちって、大きな音が鳴って河川敷の
草原にシートを敷いて、座って草の味を感じる。
多くの人たちの高まる期待感と興奮の煙が、暗い空に白くもわっと広がる。そこに包まれる。
予想なんか、言葉なんか、を超えた.

 楽しいことの素は夢中になるってことなんだと思う。私は今までつくること、例えば絵を描くことや文章を書くことや音楽をつくること、だったりクリエイティブなつくることが楽しいことだと思っていた。でもそれは装飾的な考えだった。例え学校の勉強だったとしても英語の問題を解いているとき夢中になっているときがあった。数学の計算問題を解いているときも夢中になっているときがあった。言い換えればそれは没頭状態ともいう。没頭しているとき、夢中になっているとき、なにかゾーンのようなものに入っている状態だった。そのときは時間の流れを忘れ、ただ今やっていることだけに面と向かって取り組んでいた。多分それが今を生きるってことだと思う。ゾーンに入るって言葉は別の空間に行くってことなのかも。呪術廻戦で言う簡易領域のようなものなのかもしれない。自分で空間を作っている状態。夢中な時は「ちょっと話かけないで」ってなるのはやっぱり独自の空間にいるときは快感を感じるんだと思う。夢中になればなんでも楽しいと思う。その引き出し方なのか、それとも、夢中になりやすいことがそれぞれあるのか?そこはまだちょっとわからない。でも微かにだけど自分が勉強したいこと、調べたいこと、知りたいことはちょっとそうなりやすい気がする。夢中になるをキーワードにやっていったら楽しいことが人生に増えていくんじゃないか!

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