帰宅が遅くなった次の日も早起きするためのやらない事リスト

明日も早起きしたい!と思っても、
残業だったり遠出したあとだったりで帰宅時間が遅くなってしまうこともありますよね。

それでも「早起きして自分の時間を確保する」を大事にしたいため、
そのために"同じ時間に寝て、同じ時間に起きる"というのは何とか守りたいところ。

帰宅してから寝るまでの間にあれこれやりたくなってしまいますが、
早く寝るために"やらない事"を決めておくのがスマートかな、というお話です。

帰宅が遅くなってしまうこともある

僕の場合、最近の平日は21:30〜4:30を睡眠時間と決めています。
仕事は定時であれば7:30〜16:00なので、ちょっとぐらいの残業であれば上記の時間で固定することができています。

しかし残業を4時間以上した場合、帰宅するのが21時を超えます。
最大4時間半の残業が発生するので、その場合は帰宅したら寝るはずの時間が過ぎてしまっている事になります。

そうならないように残業を減らす努力はしているものの、
仕事量の増加に追いつかなかったり、応援業務などが入ってくるとどうしても残業時間が長引きがちです。

それでも出来るだけ早く寝たい。

極論だと、帰宅したらとっとと寝ろ!になりますね。
でも遅く帰ったとしても「今日のうちにこれはやっておきたい」というのはあると思います。

でも
本当に今日やらなければいけないか?
明日の朝でも良いのではないか?
むしろやる必要もないのではないか?
と考えて、やる必要がないものは"やらない"と決めることも大事です。

やりたいことをリストアップして、優先順位を決めておく

平日に帰宅してから寝るまでにやりたいことって、
毎日そんなに大きくは変わらないと思います。

僕の場合、最近はお風呂に入るなど必須のもの以外だと、
例えばノートの整理、SNS系(ツイッター、Youtube)の確認、読書、何かしらの勉強、アプリで漫画を読む、とかですかね。

どれも帰ると手を出したくなるんですが、
極端な話全部やらずに次の日に回しても問題のないものばかりです。

でも帰ったら寝るだけ、としてしまうと毎日つまんなく感じてしまいます。
なので帰宅時間に応じて「これはやっていい、これはやらない」の線引きをしておくことが重要です。

例えば、
- 帰宅が21:00以降:お風呂入るだけ
- 帰宅が20:30頃:↑+ノートの整理
- 帰宅が20:00頃:↑+読書
 ・・・
- 定時で帰れた!:↑+漫画もOK
みたいな感じです。

何も決めずにとにかく寝よう!とすると抵抗感があるんですが、
ある程度ルーティンっぽく決めてしまうと割とすんなりやめることができる気がします。

終わりに

頭の中で何となく決めるよりも、どこかに整理して決めておいた方が、
自分の中でのルール感が増しますね

一番大事なのは早く寝ること、だからこれをやらない、
というのをしっかり定義しておくと、
多少の時間の変動があっても習慣化が崩れないのかなと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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