おこんばんわ！今日は久しぶりの映画館での映画感想イン独断偏見です！

いやーよかったです！😭

岡田斗司夫さんに傑作だけど中身がないと言われていたような気がしましたが、今回の続編は意外と深い気がしました！

はい。と言うことで、少し語りたいと思います。二つくらいテーマを絞って書きますね。(最初のDANGER　ZONEは胸熱。もっと昔の曲も聴きたかったなー)

時間について

ちょっと前にあった007の映画に少し雰囲気が似てました。若干さみしい感じ。これは私だけの感覚なのか、コロナとかいう国の殺人茶番劇の上にエンタメが載っているせいかはわかりませんが、なんだかこのTOP GUNから哀愁を感じました。🥲

それはマーヴェリック役のトムクルーズさんの顔のシワの数が増えたことや、前作から何十年も立っているからかわかりませんが、この作品からもうっすら「死」というか「時の流れ」のような日曜日の夕暮れの匂いをうっすら感じました。そりゃ俳優が本気で戦闘機に載って撮ってるからねえ。一歩間違えたら、終わりな撮影です。

特に「時間」が最大の敵だとマーヴェリックがいうシーンから、この映画が映画の中と現実の外とのどちらも含んで「時間」の価値について訴えている気がしました。それは、某謎の仮想敵国よりも、自分たちの時間の使い方が命に関わると、映画のパイロットだけでなくわたしたち見る側にも警告を発しているようでよかったです。

⏫この曲が前作のplaying with the boysと比べてノスタルジックな悲しみとおしゃれみを感じました。😗コード進行が4-2-6-1みたいな？感じでオシャレなのかなー。私の大好物の進行に近くて、この曲を口ずさみながら、街を自転車で乗り回しています。将来アメリカ西海岸で数年過ごしたい、、切実。

歌詞で好きなとこ⏬少し解説も、、、

I Ain't Worried😗 💃ノリノリdance🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺
俺は気にしないぜ！

世代間格差

そしてもう一つはマーヴェリック教官とその訓練生たち。主人公から「KID S」と言われるほど、歳の差がある関係性ですが、これもまた渋いです。時代も変わり、確かに昔のような生き生きとした若者は減りましたが、今の若者も全力で、そして相変わらず無鉄砲で、そこのところを外さない映画作り。マーヴェリックにドッグファイトで　けちょんけちょんにされる若者たちがなんだか青春で、腕立て伏せの部分は個人的に好きですね。20代の私はどっちかというと訓練生になったつもりで見ていました😊マーヴェリック教官とドッグファイトしてボコボコにされたい笑。昔塾講師の女の先生が、授業をミスしたら腕立て伏せをしていたりしたのを思い出しました😅。

あとモニカ・バルバロさんも出ていて華やかさもありました。めちゃできるパイロット感がすごい。あと実際に若手俳優たちがトムクルーズを尊敬しているからできる映画だとも改めて思いました。実際に飛行しているとなったらそりゃもう。

細かな点

映画と同じくらいあっさりレビューを書いてきましたが、前作のピアノ演奏や川崎バイク、あとジャケットに日本国旗がついていたり、P51？とか、F14の昔の戦闘機で33発まで残すシーン、ドア開けっ放しのお誘いシーンなど胸熱な、クールな演出が散りばめられており他の方の感想動画とか見たいと思いました。

また人生で初めて2回映画を見に行きました。理由としてはドルビーの音響で戦闘機の音とかを聴いてみたかったからです。皆さんもこういう傑作はドルビーATOMO S？やIMAXで鑑賞してください。臨場感がすごいです。大阪とか名古屋で見たいよね。次は。

ということで、少しメモ程度の感想でした。

追伸　世界で一番の俳優はトムクルーズ！

https://www.instagram.com/tomcruise/