SoutaFuchigami/渕上颯太

近畿大学 建築学部4回生│ファンタジーが好きです!😆

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マガジン

最近の記事

(初)見上げる家-2024.4.27

【見上げる家に行ってきた!!】2024.4.27(土) 昨日は、本ちゃん(本郷和彦サン)主催のイベントで、兵庫県川西市にあるキングコング西野さん自宅の『見上げる家』に行ってきました。 建築を勉強していても まだまだ全然見る目は素人並みで、「かっこいい!!」しか感想は言えなかったけど、 感情曲線を考えながら建てられた家はこんなに楽しいのかと建築×エンタメがもっとやりたくなりました🏡🏚 今回は見上げる家×おにぎりのイベントで、 おにぎりがめちゃウマで、 『たぬき』とか『卵黄』

    • 方向転換!課題たくさん!

      おはようございます! 一週間ほど空いてしまったんですが「宮大工さんへのリスペクトを生み出して支援を募る」が今の目標。 と少し方向性が見えました。 ▼▼ 『宮大工について知ってもらう』が目標で、そのターゲットは"出来るだけ多くの人"としていました。 本で宮大工さんの技術や生き様や考え方に感動して、ほとんどの人がそれを理解するべきなんではないかと思ってました。 でも今はココが間違っていたと思っています! 『宮大工の人材不足で技術が継承困難』から、 勝手に宮大工さんの仕事を多

      • 是非!宮大工のココが凄い話

        最近、宮大工に関する本を少しでも時間があれば読んでいます。 本を読んでるとどんどん「この技術ほんとに残さなきゃダメじゃん!」と思う気持ちが強くなって、だけど文章にしようとすると全然まとまらなくて、先週から3回ほど宮大工の技術ってここが凄いんだ!を表現しようとして書けなかったので、上手く文章にすることは諦めて、思いついた順で書いてみる。 AIに代替されない"歴史"があることや、飲みの場で何となく日本の宮大工って凄いらしいよねで始まった宮大工に関する活動でしたが、 今は本気で

        • スナック夢幻鉄道

          昨日は『スナック夢幻鉄道』がありました! 4両編成で120人を乗せて、お酒を飲んだりたい焼きを食べたり、電車を1度降りてパーティーをしたり。 #兵庫県川西市の能勢電鉄さん イベント準備には、能勢電鉄さんの本社で普段絶対に入れない車庫での作業。 イベント中は、電車で堂々と飲み食い。 近畿大学の先輩にスタッフとして誘って頂いて、かなり非日常の経験をさせてもらいました。 この経験は絶対にこれからに活かさねば。 と同時に、もっとチームに貢献出来る人間になりたいと思いました。当

        (初)見上げる家-2024.4.27

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        • 宮大工
          12本
        • 艸の枕
          4本

        記事

          伝える力!ミュージカル最高

          【伝える力!ミュージカル最高】 今日はミュージカル『カムフロムアウェイ』と西宮神社へ行ってきた! むちゃくちゃ最高で! ミュージカルは泣いたし、西宮神社は改修工事中との事だったので、今やろうとしてることにも繋がるかなと思って見てきました! ▼カムフロムアウェイ▼ 『カムフロムアウェイ』9.11テロによって緊急着陸させられた7000人の乗客と、それを受け入れたガンダーという小さな町の話。 通常1~2回通して本番を迎えるところ、今回の舞台は10~15回も通し練習を重ねた公演

          伝える力!ミュージカル最高

          ニッチで高価格帯を狙う

          【ニッチで高価格帯を狙う】 今日は宮大工さんに提案するビジネスの件で頭を悩ませていた1つの小さな最初の山を超えたような日でした。 ▼インバウンド?日本人?▼ 宮大工さんへの提案内容は、 『インバウンド向けに宮大工を観光コンテンツとして強化していく』というのを考えてました。 経済効果や、世界中の人に宮大工の高い技術力を見てもらうことによって宮大工の人材不足が解消されると思っていたから。 ですが、 「宮大工のかんな削り等の体験だけで、経済効果という程の効果があるんだろうか?

          ニッチで高価格帯を狙う

          インバウンド対象に提案書を書く

          【インバウンドを対象に提案書を書く】 今日は、宮大工さんへの提案内容を「日本人向け」から「インバウンド向け」に変更して再び提案書作りをしています。 宮大工さんのYouTube動画や、体験の対象年齢を"中学生~23歳"に絞っている事や、宮大工養成塾での活動内容(修行項目?)を拝見して、かなりガチに真剣に取り組まれている集団という印象を受けました。 なので、ターゲットになるのが、「ちょっと かんな削りやってみたいの人(カップルでそば打ち体験とかのノリ)」はゼロで、最低でも宮大

          インバウンド対象に提案書を書く

          忙しくなっても同時進行の方がコスパいいかもしれない

          昨日は、"株式会社かわにし"のモリゴンクンに同行させて頂いて、『スナック夢幻鉄道』の準備をほんのちょっとお手伝いさせて頂きました。 打ち合わせの場にも居させてもらって、話し合いには全然参加できなかったけど、イベントって本当に「徹底的にお客さんが来た時を想像する」に尽きるんだなと勉強になった。 同時期に今、宮大工の人材不足を解決するための提案を考えていたので、宮大工養成塾の魅力が伝わるイベントを、定期的に続けていけるように提案したいと思った。 大学も4年生で建築なので卒業

          忙しくなっても同時進行の方がコスパいいかもしれない

          興味のない人に興味を持ってもらうには空間作りが大事

          【興味のない人に興味を持ってもらうには空間作りが大事】 今日は、イベントの作り方についてニシノコンサルで学んだ。 提案書を早く作っちゃいたかったけど、先に内容を箇条書きでスライドに書き込んだ後のデザインに何時間もかかってしまった。 #デザインムズイ その中で、提案内容の核は『宮大工に興味を持ってない人に興味を持ってもらう事』だから、「見学+体験では具体的にどう詰めたらいいんだ」とか「今のYouTubeの企画は宮大工の技術の解説とかが多い気がしたから、どんな企画だったら一

          興味のない人に興味を持ってもらうには空間作りが大事

          提案書を作り直す

          【提案書を作り直す】 今日は、提案書を最初の案で作り直し始めた。提案書という物の理解度が上がった(気がする)せいか、最初より筋の通った提案書が出来そうな予感。 #遅くてもこの土日に形にするぞ 昨日違う提案があるんじゃないかと探し始めてたけど、一晩考えてみる何も出てこなかったので(それは思いついた時に考えるとして)、とりあえず最初の案でやってみる。 提案書のエビデンスとか、細かい業務内容の項目とかがよく分かんなかったんだけど、やっと理解出来た。 宮大工の人材不足に対する

          提案書を作り直す

          提案書の認識が甘かった

          【提案書の認識が甘かった】 今日は一度作ってみた宮大工の方に話す提案書を起業支援の阪本さんに見てもらった。たくさんダメ出しをいただいて、仕事というのがどういうものかの意識が甘かったところを自覚できました。 ▼大工の人材不足 今、大工の人材不足が問題になっていて、60歳以上が4割を超え、若手の見習い大工は全国に2000人ほどらしい。 その中でも宮大工(神社仏閣を専門にしている職人さん)はもっと少なくて、 宮大工専業の人→約300人 住宅も仕事にしている人→約1000人 だそ

          提案書の認識が甘かった

          ちゃんと文章を書くようにする

          【ちゃんと文章を書くようにする】 最近、西野さんの日記記事について、どんな構造で書かれてるのかとかを分析してみています。 西野さんのサロン記事では、「月~土→情報」「日曜日→一週間をまとめた日記」というように書かれているのですが、まだ結果を全く出してない自分が情報を書くのはおこがましいなぁと"教える"という意識で書くのは気が引けてしまって、自分の文章力を鍛えるために西野さんの日記回だけを集中的に読んでいます。 文章の構造を分析してみると、最初に現状報告をして、それについて

          ちゃんと文章を書くようにする

          喋ることをメインにしてみる

          【喋ることをメインにしてみる】 おはようございます!渕上颯太です。 僕はいま起業のスタート段階で、昨日は起業支援の方に半日相談に乗っていただいて、かなり充実した時間をいただきました。 今進めようとしている事を図式化してわかりやすくまとめてくださったり、 起業を進めていくうえでかなり重要な提案書の書き方について教えていただいたり。 その中で一番不安というかヤバイ!と思っている部分が「説明」とか「論理的思考力」が低いなぁと感じるところで、 ここ説明して!と言われたときにうま

          喋ることをメインにしてみる

          インバウンドに挑戦。

          【宮大工インバウンドに挑戦】 昨日、宮大工養成塾をされている金田優さんとお話させて頂きました。 高い技術を持っている事はほとんどの方が知っているものの、「修行期間が長い」「指導が厳しい」などの理由で生徒が減り技術の受け継ぎが厳しい状況。 日本の寺社仏閣を作ってきた宮大工の技術は受け継ぎたいということで、養成塾をされている方です。 ▼金田さんの宮大工養成塾はコチラ https://miyadaiku-yoseijyuku.com/ 話の中身では、宮大工について無知な部

          インバウンドに挑戦。

          広い視点

          艸の枕アルバイトスタッフの渕上颯太です。 艸の枕で仕事をしてみて"創る人"というのは『自分を知ること』が本当に大切なのだと思います。 誰も見たことがない景色を作り出そうと思うと「よくあるもの」だけを見ていては作れません。 海外のミュージカルのステージを参考にしていたり、音楽を決めてその雰囲気に合う空間を考えたり、 只石さんが作る独特な雰囲気の発想のタネは、ジャンルにとらわれず幅広くアンテナを張っているように思います。 そのように広い視点を持つためのきっかけとしてニュー

          いつも考える

          艸の枕アルバイトスタッフの渕上颯太です。 街を歩いていると、たくさんの建物や空間を目にします。 そのとき、心が動いた建物や空間を見つけたら「この屋根の形がイイんだ」「この壁の色味がちょうどイイ」というように、どの要素に自分が感動しているのか?をピンポイントで話せるくらい極限まで絞って観察してみる。 逆に心が動かないものであれば「扉の材質が冷たいイメージだからなのか」とか、「壁をレンガにしたらワクワクするかな」というように、分析したり、どうすれば心を動かすものに変えられる