初診からあっという間に8回目の診察。

更年期のホルモン値を下げるためにプレマリンを飲んでから１ヶ月半。

前回の診察で、卵胞がいくつかあるので育つかどうか分からないけど、排卵誘発のフェリングという自己注射を始めました。

自己注射は3回打ちましたが、3回目は針を抜いた時にドバっと赤い血が大量におしりに滴りました😭

痛いというより恐怖。かなりトラウマです。

前回の診察前夜は不安で軽い過呼吸に、今回の診察前夜は吐き気、腹部膨満感、腰痛でバファリン飲んでやっも寝れました。

子供が欲しくない夫に、出血した話や不安を伝えても「自分がやりたいことだから仕方ないよね」と心配もしてくれません😭

ただでさえ辛い不妊治療。

精神疾患を抱えているのに、夫にサポートしてもらえず悲しいし、もし奇跡的に妊娠できても心身ともに辛い気持ちになりそうで不安です。

２回目の不正出血も8日続き、やっと止まりました。途中、生理2日目のような血の塊もでて、これ本当は生理じゃないの？と不安になりました💦

さて8回目の今日は、フェリングを使った結果を見る採血と内診と診察です。

今日聞きたいのは、プレマリンの長期服薬やフェリングの自己注射に乳がんのリスクがあがるということについて。

実は私の姉が乳がんで40代で亡くなっていて不安です。

院長に乳がんの家族歴を聞かれなかったから答えなかったけど、後に自分で調べたらリスクがあがるかもと書いてあったのです。

自分で調べることも大切ですよね💦

診察

土曜は混んでるだけあって診察まで3時間待ちました…

採血結果を欲しいと言ったけど、口頭のみで印刷をもらえず。院長は忙しいから貰えない時があるので、診察前の採血で看護師さんに聞きました。(検査項目と数値は以前のブログに追記しました)

卵胞が1つだけ、7ミリから11ミリになってました。フェリング3回注射して、この発育具合はどうなんだろ…

とりあえず、この1個を育てるみたいです。

OHSSの可能性はない

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)は卵巣の反応が良くて、卵胞がたくさんできる人がなるそうで、私は可能性はないと言われました🥺嬉しいやら悲しいやら…

乳がんのリスク

姉が乳がんで亡くなった話もしましたが、少量だから大丈夫らしいです。

姉の壮絶な闘病を支えてきたから、癌が怖くてたまりません🥺

姉の乳がんが発覚したショックで2回目に寝たきりの鬱になり、全く体が動かせず１ヶ月入院しました。

足の指もグーパーできない、寝返りも打てませんでした。もうなりたくないです。

退院後はしばらく車椅子生活。

歩けるようになってからは姉の病院の付き添いをしていましたが、私の方が先にダウンしてしまうような日もありました。

大好きなお姉ちゃんも、まずは採卵までいくことを願ってくれてると思うので頑張ります💪

明日またフェリング150単位を注射して、明後日、採血、内診、診察です。