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ezoのfuji

先週末は、ニセコへ。もうパウダーはないだろうけれど、と。年に一度くらいのペースでしか行かない。色んな理由があるけれど、来年からはもうちょっと行きたいなと初めて思った。

昔と変わり果てた、海外資本の豪華な建物が並んだ華やかすぎる街は、土曜なのにゴーストタウンのようだった。観光の人々は、来年は戻るのだろうか。

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羊蹄山は、ニセコの頂上から見ると、高所恐怖症の人にはちょっとグラっとくる角度になる。写真に撮ると、確かに富士山のようだ。でも、そのスケール感は、富士山とは全く違って、やっぱりこじんまりしている。見上げてばかりの、もしくは遠くからのぞむはずの”富士山的な”山を”見下ろす”くらいの角度・・その感覚が異質な感じで面白いのかもしれない。富士山を見たことがなかったら、また別の感覚なのだろうか。

それにしても、独立峰は独特の魅力がある。

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滑った後は、久しぶりに、強烈な硫黄の雪秩父温泉へ。やっぱりいいわあー

よく見ると、温泉の裏山(チセヌプリ)から、滑り降りた跡が無数に。(写真では右のあたり〜♪)

温泉に入っていると、滑っている人が見えた。

チセヌプリも滑って見たいなあ。

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振り向いて、ニセコ連山。帰る頃にだんだん曇ってくる。太陽の周りの大きな輪が見えた。

そろそろ、シーズンも終わり・・・かあ

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