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死んで解決することが多い

気づけば4月に入って1年の4分の1が終了していました。
北海道も雪が溶け始め暖かくストーブがいらない季節になりました。世間的には出会いと別れの季節とも言われていますね。

さて、双極性障害と言われ約1年が過ぎました。
実家を逃げるように出て新卒で入社した会社は2週間と少しで辞めお先真っ暗。
正直家から出られればなんでも良いと当時は必死だったと思います。
この病気が治ることはないけどまめに通院した方が良いことはわかっているのですが金がない。
金のために働かなければ。でも働ける状態じゃない。でもバイトをしていた時期もあるので生活保護を受けるのは難しい。そして実家とも連絡がとれてしまう。

もう死んで解決した方が早いですよね。全部。
鬱のときは布団から出られずハサミでリストカット(カッターはリスカしないように処分)したりぼーっとしながら起きてる。ときには酒の力で眠ったり。
躁のときは馬鹿みたいにお金を使い借金しかけたり。食事をいつもの倍食べたり。
鬱だけならお金管理は慎重になるので問題ないのですが個人的には躁の方が厄介です。
そして鬱のときにまた落ち込み…と負のループが完成。
行動するにもできない。なにもできない。

SNSも辞めた方が絶対にいいけど1度沢山のいいねをもらった経験があるとまた欲しい。もっと欲しいと承認欲求が溢れ出てしまいます。
きっとアカウントを消してもまた作ってしまいます。なんてものを生み出してくれたんだ!Twitterくん!
最近繋がった絵師と言われる人達は高校生にも関わらず依頼とやらを引き受けるほどの力があったりなんだか凄いですね。
実力はもちろんだけど第1にiPadやPCを買ってもらえる経済力と家族仲のよさ。
環境に嫉妬してしまう私が1番クズなのはわかっている。でもどうしても自分に無いものが揃っている人を見ると鬱になってしまいます。

こんな思いするなら死んだほうがいい。

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