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Cryptn 社長 竹市真巳さん

今回は住宅の設計から建築までを手掛けられるCryptnの社長 竹市さんに
お話をお聞きしました!異色の経歴を持たれていて、自分達の中の設計士のイメージがガラッと変わりました。
素敵なお家を多数手掛けられる竹市さんの生き方などにも焦点を当てての
インタビューになっています!

Q,竹市さん本日はよろしくお願いします!
まず、経歴から教えていただきたいです。

地元が帯広で、市内から50 km ぐらい離れた本当に田舎の方の山中に住んでいました。そこで中学まで過ごして高校から今の街の方まで出てきて、農業高校の林業科という今の仕事とは全く関係ない木を扱う学科に入りました。

そこから地元で親が旅館の商売をやってたものですから。旅館を継ぐつもりで2年間札幌の専門学校に行ったんですが、結局その時に地元戻ろうかなーって思った時に家が倒産しちゃったんですね。

そんな感じで就職を余儀なくされてとりあえず入った会社が全然建築と関係ないところだったんですが、そこで少し不動産のお仕事をして、仕事を変えたいなあと思った時にちょうどバブルのマネーでした(笑)。

これから不動産が面白いぞという事になり、不動産の仕事をやりたかった
けど、地元には不動産屋さんがありませんでした。田舎なので当時はね。

お父さんとお母さんがやってるような不動産家さんしかなく、札幌に行こうか東京に行こうかと思っていましたが、なかなか親の関係もあって
離れられなかったので建築屋さんで少し不動産を学ぼうかなと思いそれで
建築業界に入ってそれが23歳の時ですね。

Q,じゃあ、最初は建築に興味があったってわけじゃないんですね。

まったくそういうわけではなく。だからもう不動産の資格をとって不動産
やりたいなと。バブルだったし、一旗あげようかなと思ってました(笑)。 

Q,専門学校は建築関係だったんですか?

経理の方で、もうほんと全然畑違いでした。

Q,では働きながら資格を取るという流れだったのですか。

そう、まず会社には営業職で入りました。
地元のハウスメーカーと言われてるところだったのですが、たまたまそこの会社が年間40件ぐらいやっている会社で、意外とデザイン性が評価されている会社だったのでデザインに興味が湧いてきた感じですね。

もちろん不動産の方の絡みもあったので まず宅建の資格をとりました。
そして簡単に2級建築士も取れたんです。
意外とあっさり取れてしまって(笑)。
それで、やっていくと不動産より建築の方が楽しくて覚えれば覚えるほど
自分がデザインしたものをお客さんが評価してくれるし、形になってくし。建築は面白いなあと思っていました。

だけどやはりそこの会社自体が技術職の人達ばかりで建築の学校出た人たちが大体最初に入る会社だったので、お前営業なんだからって言う扱いを
されて。だから一応資格は持っているけどいつまでたっても格下みたいな
扱いをされるのがどうしても許せず、それで建築士の1級を目指そうと
思ったのですが。でも取れないんですよね(笑)。

Q,今もってことですか?

はい、持ってないんですよ。

Q,営業職として設計とかにも携わってたということなんですか。

いえ、最初の会社ではただデザインですね。
プランニングだけでしたが、やはりもっともっと建築知りたいなあという
ことで、どんどんやっていきました。その時には、この会社にいても
もっと自分のスキル上げるためには全然ダメだと感じ、
別の会社に移ってもっと深く知りたいなと思い始めたんです。

それで入社した会社は小さいところだったので、現場サイドの仕事とか
いろんなことをやらせてもらえて。そうなってくると自分のスキルも
上がってきて楽しくなって 。それからですね。
本気で1級建築士を取ろうと思い、めちゃめちゃ勉強しました。

でも、学校を出てないので、35、6歳ぐらいから勉強しました。
日建学院とかびっちり通いましたが、若い子たちはどんどん勉強できるのに自分何やってるのかなと。けど、2年目くらいからは日建学院では常に
トップくらいになっていました。けどダメなんです。
本番になると全然ダメで。

1級は42歳くらいまで、4回くらい受けました。
7年間に分けて受けて取れなくてっていう感じで。
その次にまた今度2回目に入った会社も10年近くいましたが、
最初にいた会社の上司が不動産屋を始めたので来ないかと言われてそこに
行くことになりました。

Q,意外と転々としてられるんですね。

そうですね。
それでもう建築はやりたくないと思い、そこで不動産を1年くらいやりました。でも、やはり社長が建築もやりたい、お前がやれということで建築の
担当にさせられて。また、建築を始めたというところですかね。
その会社も規模自体大きくなっていて、収入もよかったんです。
それで、常務取締役までさせてもらえたんですが、結局その次自分の
やりたいような展開をなかなか受け入れてくれなくて。

それで、どうせなら自分でやるかってなり、53歳で独立しました。
建築では本当に遅い独立で、普通建築屋さんや工務店さんで独立する人は
30代から40代そこそこで独立すると思うんですが。
それで、このCryptnが今は6年目の会社です。

Q,やはり自分で会社をやったほうが、自分のやりたいことができますか?

うん。そうですね。
どういう展開をするかによって、お客さんがこう心が動くとか仕掛けがいくらでもできてくるんです。
不動産屋さんの一部とか、他に何かある会社で動かすというよりも自分の中で考えて、今の若いお客さんがどう考えていて、何を求めてるかとかで発信していくことによって人って動くかなと。
それで、まんまと今上手くいきましたね(笑)

施工されたお宅のリビング。天井が高く開放感がありますね。

Q,なるほど。新しいことを始める時は怖くなかったんですか?

実際独立するっていうのは怖いことなんですが。
ただ、僕の場合は自分の子どもが1人しかいないんですけど、その子も
社会人になってたので、自分で食べていく分にはどうとでもなるかなと。

Q,結構この設計業界っていうのは、スキルアップと共に会社を変えていくっていうのは普通なのですか?

設計の中の住宅部門では、みんなスキルアップのために動きますね。
スキルアップってよりもどちらかというとお金目当てでの方が多いですかね。

Q,自分の持ってるスキルを買ってくれるとか。

うん。例えば営業職だったら、ここの会社でこれくらい仕事取れたら、
他の会社の社長からもっといい給料で雇われるとか、そんなことで動く人は多々いますね。けど、そういう人達は目標がはっきりしてないから、
おかしくなっちゃいますよね。

Q,では、将来的にこのクリプトンという会社と竹市さん自信がどういう目標のもと進んでいくのかなとか、ビジョン的なものをお聞かせください。

あまりビジョン的なものは持ってませんが、あんまりガチガチに固めて
その目標に何がなんでもって進んでいくと自分が詰まっちゃうじゃないですか。しかも、今の時代どんどん新しいことが出てくるので、自分達の
知らないことがもう何ヶ月後とかでも社会に普通にあるという。

なので、あまり明確にしない方がいいかなと思っています。なので、
短期的なところでいくと今建築の棟数が一定量取れるようになっているので、それを完全に十勝の中で認識してもらうこと。
また、もう少し自分達がワンランク上に上がること。
それはデザイン面だけではなく、ゼロカーボンだったり低炭素のことだったり。今住宅業界で話題になっていることに対して最先端を行けるような企業になっていくというところが今の目標ですかね。

Q,その最先端の技術や方法を使いながら、十勝って結構地方だと思うのですが、都会とか最先端のところに負けないみたいな。

というより、地方だからこそできるっていうのもあるかなって思ってるんですよね。だから、そこのところで都会の人達が見ても、
これだけの最先端のことをやってるんだな。
というところをきちんと認識できるようなというか
発信できる形をとりたいなという風に思っていますね。

Q,ツーバイフォー工法協会とかでの勉強会とかも結構地方の中での切磋琢磨みたいなところもあって、やられている?

そうですね。
十勝ツーバイフォー協会って全国的にも注目されているグループなんです。もう40何年経ちますが、こんな田舎の地方の建築屋さんがもう40何年間、法人にもせずただグループを作り、そしてみんなで勉強し合うという
仲間。しかも十勝のツーバイフォーは全国的や札幌圏で見ても
ツーバイフォーって40%くらいなんですが、十勝だけは60〜70%
くらいあるんです。

それは十勝ツーバイフォー協会が今までやってきたことが評価されてるというか、ほんとに十勝だけがほんとに特殊な感じになってるんですよね。

Q,結局そういう十勝っていう、地域と関わりがあるというか。
十勝という土地を生かしながらというか地方で好きなことができるという環境でやられてるってことで十勝で設計をやっててよかったなみたいなのは。

正直言って、あまりよくないですね(笑)。
自分が学校に通って勉強していたわけではないので、ちゃんと学校に行って勉強したかったなという気持ちはあります。

ただやはりどうしても仕事上、お客さんにいいものを提供していかなくてはいけないので、僕らもデザインを勉強しなくちゃいけない。
今だとインターネット上で勉強できるんですが昔だと本当に本で見るか、
たまに出張でいくときに建築を学ぶという。

そういうデザインをなんとか自分で掴み取ってったっていう感じが強いので、やっぱり田舎でというのは難しいところがあるなとは思いますね。

Q,けど、良く言えば自分で掴み取っていかないといけない環境があるというか。

そうですね。
ありふれたところにいるとそれも見逃しちゃうかもしれないですもんね。

Q,いい意味で捉えることもできるということですね。
地方だから会社とかも小さくなってきて自分でやることが多くなってスキルアップせざるを得ない。そういう環境があるから、けどそれは負担になるんででしょうか?

負担というよりやりがいになるのかもしれないですね。

Q,負担もやりがいになるんですね。それは都会とかだとお金の面だと多くもらえるのでしょうか?

そうだと思いますね。
だけど、それを言うとこんな田舎ですからね。物価も安いし。
一番大きい買い物って住宅とかになってくるじゃないですか。
それが2、3割引きで買えたりするので。

2千万とか結構な安さで手に入りますよ。そして、
自分の好きなデザインで、って言うメリットもあるし。
だから楽しいかというと、都会志向なので、ちょっとね…(笑)。

Q,そうなんですね(笑)。
都会でデザインとかして見たいという気持ちも?

全然それでもいいと思ってます。
もっと若ければね、全然札幌とか行きたいなくらいの感じはしますよね。

Q,その独立した時に53歳で、十勝を選んだというのは
こちらに親がいるからって言うのもあるのでしょうか。

そうですね。
今まで十勝でやってきてやっぱり建築って、協力業者とかの裾野が広いので。その人たちがあってこそ一つ成り立つというところがあるのでやはり
この地域でやっていることによる価値観って言うのでしょうか。
そう言ったことを大切にしたいなと言うのがありますね。

新天地でそこが0になるというより、起業したとしても0にならずに今までのバックボーンが活かせるという。繋がりが深いというか、そんな感じが
しますよね。

施工されたお宅の外観写真。おしゃれです。

Q,先ほどは、将来のビジョンにあまり明確なものはないって言うお話ですが、自分の中の人生観とか、常に思ってること、自分の中で大切にしてるとこを教えていただきたいです。

なかなか難しいですね(笑)。これ一番苦手としているところ。どうせだったら格好よく生きていきたいじゃないですか。
どうせ生活して仕事してここで暮らしていくのであれば、格好悪くよりは
格好よく生きていきたいなというところがあるので、そのようなことで
人との繋がりとなんか会社のプランとお金とが全部くっついてこないと
いけないので。人間臭いですよね(笑)。

Q,けど、ちゃんとかっこいいですよね。今までの経歴とか、見ていると。今、建築の学生にアンケートとっているのですが、みんな独立っていうのを目指してる人が多かったですね。

きっとこれからは、これだけインターネットが普及するとほんとに地方で
あろうと業務に支障がないですよね。設計に関しては、地方で独立して、
別に東京にいる必要は全然ないですし。ほんとに地方で仕事さえ受けれる
状況を作っていけばどんな状況でもこなしていけるんじゃないかなと
思いますね。

Q,住宅設計の需要自体は減ってはないんですか。

十勝はこんな小さい街なのに、住宅の方は札幌圏の次くらいに底力が
ありますね。特に若い人たちが。

Q,旭川とかよりもですもんね。

旭川よりも人口は全然少ないのに、十勝の方が数段建築の方も伸びてるし人の動きもあるしって感じなんですよね。

Q,それは、何故なのでしょう。

一般的に言われているのは一次産業、農業が底堅いからとかいうことは
よく言われるんだけど、ただそれだけかなとは思います。
なんか十勝って不思議ですよね。

十勝好きな人が多いというか愛着がある人が多いし、雰囲気としてもすごく活気があると思います。ただの地方都市ではないとも思います。
札幌以外はみんなもう寂れていってると思います。釧路や函館もひどいのですが十勝も寂れているんだけど、まだ活気があるように思います。

Q,住宅の依頼としてはずっと右肩上がりって感じですか?

はい。今のところはですが。

Q,これから、2、30年後にはどうなっていくのかですよね

多分、人口は減っていくので新築需要っていうのは当然頭打ちになるのかなとは思いますね。今、専務が僕より10個下なので専務に任せてどちらかというとリノベーションとかリフォームとかそっちの方に特化していくのも良いかと思っています。

この建物も築50年近い倉庫だったんだけどそれリノベーションして事務所にしてるんですけど、そんなようなことでまた面白いもの作れたらな、と。ちょっとした先にはそんなことも考えています。

Q,働くことに関係してなくてもいいんですけど、十勝で好きなところとか教えてほしいです。

十勝で好きなところは、なんでしょう。
四季がはっきりしてるところになるのかもですが、
北海道みんなそうですよね(笑)。

Q,夏も暑いみたいですね。

うん、夏もものすごく暑いですよ。

Q,はっきりって、いいますがほんとにはっきりしてますよね。

夏は、札幌よりも全然暑くなりますしね。

Q,そこの建築物というのもやっぱり特色でますよね。

そうなんです。
結局ただ単純に断熱をするだけじゃなくて、今は24時間換気で家の空気をどう入れ替えていくかということを計画しながら作っていくんですけど。

最近の住宅だと、そこで熱交換させて単純に排気しちゃうと室内で20度の空気が外にただ排出すると、外からマイナス20度の空気が入ってきてしまうので、そこを熱交換させて、できるだけ温度を下げないようなシステムを使っています。

夏だとそれが逆転現象になっちゃって室内で冷房つけて外だと
40度近い空気があるから熱交換してしまうと今度は暑い空気が入ってくる。温度の差があるところってなかなか弊害があるんですよね。

素敵な一軒家です。こんなお家に住みたい!


Q,プロジェクトの中で思っているのが、都会の学生が1回十勝で建築について学んでスキルアップしてそこから都会に戻って勝負にできるとか十勝に住むとかそういう流れを考えているんですが、十勝で設計を学んで都会に出るというのは難しいですかね?

うん、かなり難しいでしょうね。逆だとありだと思いますが。
都会で学んでそのスキルでこっちでも仕事はできるし、
都会でも仕事を受けることができるということは絶対あると思います。

こっちに来ると、建築の仕事なんてね。田舎なので、ほとんど工期なんか
大したことないですからね。東京でものを立てようと思うと、法律の中に
うずくまるくらい規制がかかってるところで家建てるのと、
こんな野っ原に建てるようなのでは、規制がかかってこないので。
東京で家建てようと思うとがんじがらめですよね。

Q,ちょっと東京で思い描いているのは、組織で専門的なことを深く学ぶというのが、設計的にはそういうのが多いかなと思ってて、こっちだと幅広く
設計のこと総合的にできるのかなと思うのですが。

人が少ない分だけ、全体を見なきゃいけないっていうのは、スキルは上がるところはありますよね。それが都会で活かせるかと言われると、こっちで1つある程度のことを学んでからの方がある程度生きる気がします。

こっちだと、もし仮に東京で10年間仕事して、結婚とか子育てを機に
田舎に来てそして、子育てをしながら何かをするっていうのは絶対的に
こっちがいいと思いますよ。

Q,確かに、子育てはこっちでしたいって人多いですよね。どうしたら人来てくれるんでしょう。選択肢に十勝の建築デザインが無い状況のなかで、1個選択肢としてあるだけで、考えられていいのかもしれませんが。

圧倒的な建築デザインができる人が十勝に住んだらよってくるような気も
するんですが。隈研吾が大樹町でちょこちょこやるんじゃなくて
隈研吾事務所がこっちに会社作っちゃうとか。

象設計集団っていうね。音更にある。そういう人たちがいるとか、
帯広出身のそういうすごい人が現れるとか、そういうのがあると人が
寄ってくるのかもしれませんね。

Q,そういう人が1人いると、みんな寄ってくるものなんですかね?

そうですね。学んでる人からしたらそうゆうものに魅力を感じますよね。
それで、地域全体のスキルも上がっていきますし。
あとは、行政が建築にデザイン性を取り入れて街全体として建築を推してるっていう感じになってくれば街づくりってすごい魅力的になるし、その建築デザインが活きてきますよね。

十勝で言うと鹿追とか良いと思っていて、北海道でいえば下川町とか、
小さい街なんだけど街ぐるみでデザインを手がけているのが良いですよね。
もともとは木材の町だったのですが、木材が衰退していってしまっているのでそれをどうかわすかなど町全体で模索していますね。

Q,さっきのそのツーバイフォー協会にみんなが注目してるっていうのもすごいわかって、設計事務所協会とかってどこか馴れ合いみたいな、それ以上にいかないというか。

意外と厳しいですよ。
もうほんとに、注意するところは注意してみたいな。現場チェックの時は、ボロクソ言われる時もあるし、でもそういう環境があるっていうのが良いことだと思いますね。

そこでお客さんを競合してもね喧嘩になることもないですし。
だから、ほんと不思議なところですよね。
インタビューはこんな感じでいいですかね(笑)。

Q,最後に学生からの質問に答えていただきたいのですが。
まず一つ目、建築において最も大切なことは?

見る力。
いいものを。何を、どこをみていくかが大切だと思います。

Q,忙しいですか?

忙しいけど、自分でコントロールできる忙しさなので、忙しいなりの忙しさですね。自分が突き詰めようと思えば突き詰められるので、たまに仕事が詰まった時とか外にでてみんなで焼肉したりもしますね(笑)。

Q,昔と今の建築業界の価値観の違いってありますか?

僕よりちょっと10年前くらいの人達は建築ってもう一般的に丼勘定で一件仕事取れば1年暮らしていけるみたいな感じだったんですが。
やはり工務店経営は普通の商売と一緒できっちりと数字を抑えないと経営は成り立たないというところはあると思います。

Q,建築デザインって考えれば考えるとアイデアが浮かぶと思いますが、これでいいと思う判断基準はなんですか?

住宅建築は、作る前にお客さんの予算を大体把握してるんですよね。予算の中で、どれだけ自分達が目一杯できるかってとこだと思います。

デザインコンペとなれば、とことんまで考えることもできますが、
どうしても予算ありきということになると、どうしてもこの辺で
妥協していかないとよりお金かかっちゃうなっていう部分で基準になると
いうことはあります。それがいいかどうかわかんないですけどね。

Q,制約があったほうが、作りやすかったりする?

敷地なんかもぎちぎちの方が作りやすかったり、面白いものができたりはするのかもしれませんね。

Q,ありがとうございました!

Cryptnの皆様方と

株式会社Cryptn

竹市さんBlog


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