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助けがある転職


#転職体験記

こんにちは!私は“そよかぜ就労支援A型”で働くMと申します。
(就労支援については終わりに参照)

私は現在、会社員ではなく就労支援A型で就労していると言う立場ですが、ある意味では、今すでに転職しているし、
これから会社員を目指す状態で、投稿企画に参加します。


正直申しますと、私は正社員を目指すには遅すぎる年代と思いますが
障がい者雇用での就労を望んでいるのは、
自分にとって良い事だと思っています。

私は昔からずっと変わってるね
や時間にルーズ、注意力が散漫等々、
言われてきました。


変わっているという事は、悪い事ではないと思っていますし、
これからもその個性を生かした仕事がしたいし

人に著しく迷惑をかけなければ、そのままで人生を歩みたいと
思っています。
そして支援を頂いた時には、なんらかの形で貢献できればと。


ですが、私はそよかぜに来る以前は、何度かクビになりました^^;

やる気がないとかではないのに、クビになるのは悲しい事でした。
私なりの言い分もありました。

ただその言い分の多くは一般では通用しない内容ですし、
甘い部分もあったとは思います。


そして悲しんだり、腹が立った後に考えました。

自分のこの普通より理解が遅いとか、テンパり癖とか、
数分の事もあるけど遅刻しがちとかは、
病気の域なのではないかと。


薄々自分の変わっている所は、家族にアスペルガー持ちもいるし、
病的な所があると解ってはいたけど、
その特性を認めた所で+になる事なんて無い。

人は自分より出来ない人を、馬鹿にしたりも、助けてくれたりもする…

だから、自分が健常者よりも苦手な事が多い(病気)という事を認めるのは、勇気が要りました。

でも、そうする事で、生きやすくなると、
今はそう思い行動しています。


私の病名は、ADHDとそれに寄る、生きづらさからの鬱です。
私の病気の程度は、社会的には出来る方ではないと、
言った位だと思います。

サクセスしている転職体験記ではないですが、
同じ様に、生きづらさを感じていたりする方に、共感してもらえたり
そうでない方には、理解が広がったりしたら良いなと思い、
書いています。


今は更に日本の経済状態も良くないし、転職も大変ですが、
仕事をしたいと言う気持ちと、

仕事での自分の良い所・悪い所を理解していれば、
ちゃんと就労できると考えています。

生活の事や、希望と、出来る事の違いも大事ですね。

今はまだ会社員の前の段階ですが、社会的弱者と言われる立場でも、
その自分を理解し認めれば、理解し認めてくれ、

応援してくれるシステムがあり、
就労しながら、会社員を目指す事が出来ます。

転職で病気の特性を理解された状態で、今でも仕事が出来ていますが、
心身共に、とても働きやすくなりました。

ずっと、ひと所で働けるのも良いけど、
働く所は自分次第で、沢山あると思います。

続かなすぎも良くないと思いますが💦

まだまだ順風満帆とは行きませんが、これが私の転職体験記です。


私が居ます、そよかぜ就労支援の事などは、下記リンクからご覧頂けたら幸いです。

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