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夢の話をしよう。

昨夜は仕事終わりに身体と心を動かした影響で、眠りが浅かった。久しぶりに夢を見た。
中学生の時の仲がよかった先輩が出てきて、元気にだろうかと思いを馳せた。

週に1回くらいはこんな夜があってもいい。
アフター6、という言葉を使えるようになって、ただ家に帰るだけではもったいない。
でも疲れすぎたら翌日に響く。
いい塩梅って難しいな〜

思い通りに行くことの方が珍しい。ほとんどが良くも悪くも予想外だか驚くことが多いよねぇ。
昨日大泉洋さんのエッセイを読んだ影響か、どんどん文字が書ける。今まで実はかなり人の目を気にしながら書いていたのかもしれない。

夢にはいくつかあるけど、この文章を読んでいるあなた、将来の夢はありますか。
あった方がいいよ、なんてアドバイスをするつもりはないのですが、「こんなことができたら良いな〜」と思って「今からできることはなんだろう?」と少しでもいいので動いてみると毎日に張り合いが出るんじゃないだろうか。(毎日が刺激的で楽しくて仕方ない人は読むのをやめてご自身のことをやって下さいね)

気分なんて浮き沈みがあるし、勝手に自己否定も生まれる。そんなことわかりきっているから、自分が本当に心の底から楽しいと思えることにしかエネルギーを使いたくない。岡本太郎さんも著書の中で似たようなこと言ってたっけ。もう少し強い言葉だった気がするけど。
というのも最近、平日1冊読書する時間があるので週に1回、図書館でジャンル問わず色んな本をかりているんですがこれがまたおもしろい。
タイトルから想像した物語と全く違っていたり、逆に(自分にとって)つまらないなと思ったり。
知らない世界は発見をくれる。

そして先日、大泉洋さんのエッセイを手に取ったばかりにこんな取り止めのない文章を書いている。
大泉さんの8年間のエッセイは、最初と最後で読みやすさが全く違う。もちろん最初の荒々しさも、ふっと笑えて素敵なんだけど洗練されていくってニュアンスがしっくりくるかな。
個人が持つ素敵な人柄は変わらず、よりよく伝わってくる感じ。
毎日同じことをしていると心が死んでいくから、新しいことを続けていたい。
さて、明日は楽しみな動画編集のための撮影。
楽しみでドキドキ。夢がまた一つ叶う。

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