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言葉は毒にもなるし薬にもなる

こんにちは。
読んで頂きありがとうございます。

4/2、静岡県知事が不適切発言で辞職を表明。ここでは知事の辞職云々ではなく、発する言葉で相手が幸せになるかもしれないし不幸になる事を、自戒の念を込めて書きたいと思う。

「言葉」の意味を検索してみると、下記のように書いてある。
音声や文字によって、人の意志・思想・感情などの情報を表現・伝達する、または受け入れ、理解するための約束・規則。
言い換えれば、言葉は一方通行でないという事。
一方通行の場合は、単なる「単語」である。

言葉は、毒になるし薬にもなる。
一歩間違えれば、その地位を追われる事態になる。
今回の静岡県知事の辞職表明は、まさにその典型。
本人は思っている事をそのまま発しているが、それは「私人」の立場では特別問題にならないと思う。
でも、役職・立場のある状況であったら話は別。
私的な場でなく公な場で話す場合は「自分の立場を❘弁える《わきまえる》」事が求められる。
公の場で話す場合、差別的発言は最もしてはいけないと個人的に思っている。
今回の静岡県知事の発言は、自分の立場を弁えていれば差別的発言は出てこないはず。
自分が感じたのは「区別と差別の違い」が分からないのかなって事。
「区別」と「差別」は似て非なるもの。
(詳細の図は下記にて)
自分も不用意な発言が多いかもしれないので、気をつけなければいけない。
自分で言った事は決して取り消す事ができない。
以前投稿したブログを添付します。
言った事は取り消せない|たじー (note.com)

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拙い文、失礼しました。

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