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カカオの響き

チョコレートに合う音楽で思いついた曲。

"Norah Jones -Sunrise"

この曲を縦糸に、チョコのビターな甘さを横糸にして、想像上の織物を作るティータイム。タイトルはsunriseだけど雨上がりの空にも優しく馴染む曲。

この曲を聴きながらロイズチョコレートを食べると、なんともいえない至福の時間が訪れた。

ROYCE チョコレート

ROYCEのチョコレートを食べると、天国行きの瞬間エレベーターに搭乗できたような美味しさ。北海道の工場と、小鳥の鳴き声や川のせせらぎが聴こえるコロンビア・ネイラ村の街から産まれた物語。箱の中で気持ちよさそうな茶色を纏ったROYCEの生チョコには、幸福な湿度100%を彷彿とさせるような・・・。

桜フロマージュ味も美味しそう。

春の息吹を感じる柔らかいピンクは、目の保養になりそうです。


2つめは、リンツのチョコレート。

包み紙のカラーも爽やかで瑞々しく、主役のチョコレートは濃厚なのに初々しい美味しさ。最初に食べた時、後ろ髪を引かれるような感覚に…。食べる前に、インテリアとして飾るのも、アリかも。

そういえば、もうすぐ、ホワイトデーですね。
このチョコレートを貰った人は
幸せだろうな…。

読んでくれてありがとう。

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