つかもと

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家庭。家族。お金。宗教。(35,253文字)

これは、僕の生い立ちについて、記述したものである。 家族について両親の詳細についての話はすべて聞いた話なので、事実かどうかはわからない。 そして、聞いた話をうろ覚えなので、さらに信憑性は薄い。 それでも書いておこうと思う。 父親 父親は、1959年、昭和34年に生まれる。 生まれた場所は埼玉県の上里町。農家に生まれた。 おじいちゃんとおばあちゃんが結婚して、 一人目の男の子が生まれる。 そのあと、おばあちゃんは亡くなる。 おじいちゃんは再婚をする。 二人目の女の子が生

    • 2017年から2021年くらいまでの話と、警察から電話が来た話。(18,770文字)

      僕は、高校を卒業し、新卒で入社した会社を1年3カ月で退職した。その時の話は、上の記事を読んでもらいたい。 この記事では、それ以降の話をしようと思う。 2017年。無職。 6月末日に退職した。 この時期は、仕事を辞めて、元気になっていた。何でもできる気になっていた。 生まれて初めて、学校にも仕事にもいかなくていい、何もしなくていい期間だというのに、何かしていないと落ち着かない、それくらい元気だった。 とりあえず、マイカー、ホンダのS660のローンの支払いがあるから、

      有料
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      • 山形りおについて(7,615文字)

        これはある女の子との話。 上の画像は、出会う前日の2018年11月10日に撮影した写真。 出会い2018年11月11日 僕は埼玉県本庄市に住んでいた。 ある日、お隣の深谷市でお祭りをやるらしいと聞いたので行ってみた。 「第13回深谷市産業祭」 深谷ねぎの丸焼き?みたいなのが食べられる屋台が出ていて、そのほかにもいろんな屋台が出ていた。とても楽しかった。 さらに行われていたのが、「NEGIROCK(ネギロック)」だった。 いろんなアーティストが楽曲を披露していた。 そこ

        • 僕たちは、二週間前にいいねしたツイートを覚えているか。(結論はない。5,188文字)

          僕は覚えていない。Twitterが一時、見られなくなった。 最近、Twitterが見られなくなった。api制限だとかそういう難しいことはわからない。 ただ、Twitterに対して少し考えようと思った。 見られなくなったことで、僕自身が、一日に何回も何回もTwitterを見ていることを再認識した。 何回もTwitterのアプリを開いて、見れないから、別のアプリを開いて、少し時間をあけてもう一回開いて、見れないの繰り返し。 何回も何回も開いている自分に、明確な理由はわか

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        家庭。家族。お金。宗教。(35,253文字)

          閃光を放つ、2023年6月10日。(10,971文字)

          2023年6月10日。阿佐ヶ谷のオンザルーフプラスで、ライブがあった。 それについて、書こうと思う。 誇張表現、過大表現をします。 水波月奈巳始まり 登場したとき、裸足だった。歌う時は、必ず裸足になるようなアーティストっているよなぁ…。そういうタイプなのかな、って思ったが、そうではないことが曲を聴いていくと分かった。 優しい音色から始まった。映画のサウンドトラックみたいな、心地のいい音色が始まり、そこから、優しい彼女の歌声が、観客を包んでいくようだった。 裸足の理由

          閃光を放つ、2023年6月10日。(10,971文字)

          石松チ明さんについて。(2,556文字)

          石松チ明さんについて、話そうと思う。Twitterで言葉足らずのツイートをしてしまったので、詳しく話そうと思う。 youtuber。出会い。 中学生くらいか、高校生くらいのころ、youtuberの瀬戸弘司さんの動画をずっと見ていた。そこで、劇団スカッシュを知った。 劇団スカッシュと同時に、ちあちゃんも知った。ちあちゃんは、劇団スカッシュのファンだった。 ちあちゃんというイメージが僕の中にあるから、ちあちゃんと呼ばせていただく。 別れ。 僕がyoutubeから離れて

          石松チ明さんについて。(2,556文字)

          ニシダヨリコさんについて。(6,583文字)

          写真展に行った。4月22日。写真展に行った。 フォローしていたPENTAXクラブハウスのツイートで気になるものがあった。 このツイートの一枚目の写真を見て、もっと作品が見たいと思った。 暇で時間があれば写真展に行こうと思った。 気づいた時には、デジタル写真の展示は、終わっていた。 4月22日。 午前は、三週間に一回のペースで通院している精神科に行った。持病は双極性障害Ⅱ型だ。 午後は、ここ最近、恒例になっている国会図書館に行った。国会図書館で、グラビア写真集を片っ端か

          ニシダヨリコさんについて。(6,583文字)

          見た映画リスト

          過去の記録、写真、家計簿等を見て随時、記述する。 なお、感想等は書かない。 2023年5月 21 ワイルド・スピードX(字幕) 07 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(字幕) 4月 15 AIR 02(ユーロスペース) 赦し 3月 19 シン・仮面ライダー 12(シネマシティ) RRR 2月 26 アントマン&ワスプ:クアントマニア(字幕) 18(シネマシティ) 茶飲友達 10 バビロン(字幕) 1月 15 イチケイのカラス 09 ラーゲリ

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          この春、高卒で地方の会社に就職する僕へ。(3,093文字)

          これは、学歴コンプレックスを持っている僕が、高卒で地方の会社に就職するあの時の自分に向けての伝言である。 給料編。初任給で浮かれるな。 4月の給料は引かれていないものがたくさんある。本当の手取りは5月の給料だ。 参考に給与明細を添付する。 自分の給料を時給で計算するな。 「東京で、アルバイトしたほうが稼げるじゃん。」 「時給制の派遣社員のほうが稼げるじゃん。」 とか、思ってしまって仕事が出来なくなってしまうぞ。 知らなくていいことは意外とある。 ボーナスは寸志。

          この春、高卒で地方の会社に就職する僕へ。(3,093文字)

          高校、部活動、進路、異性。(22,744文字)

          この記事は、僕の学生生活と異性について記述したものである。出てくる人物の名称はすべて仮名。 下ネタ、エロが出てきます。苦手な方はご注意ください。 中学までの話は別の記事で書いてあります。 是非お読みください。 高校生一年生 僕が入った学校は工業高校だった。 同じ中学校から、数人が入っていて、知らない人ばっかりというわけではなかった。しかし、学科が違うとあまり話す機会はない。 僕と同じ中学校から、僕と同じ機械科に入ったのは、2人だった。僕を含めて機械科には3人、同じ中

          高校、部活動、進路、異性。(22,744文字)

          小学校、中学校、部活動、異性。(20,494文字)

          この記事は、僕の学生生活と異性について記述したものである。出てくる人物の名称はすべて仮名。 下ネタ、エロが出てきます。苦手な方はご注意ください。 幼稚園 幼稚園のときは、活発だった。ボール遊び、レンジャーごっこが大好きだった。 それぐらいの記憶しかないが、このときの幼馴染は今も仲良かったりする。 幼稚園では、お昼寝やお勉強はなかった。とにかく自由に遊んで、遊びまくる。それだけだった。 小学校一年生 入学式、僕は国歌が歌えなかった。周りの子たちが歌っていて、「なんで

          小学校、中学校、部活動、異性。(20,494文字)

          ある女性の話をしようと思う。(27,157文字)

          入社するまで 僕は工業高校を卒業し、就職した。就職組というやつだ。 就職する前の話になる。 まず初めに採用試験を受けたのは。富士重工業だ。 今でいうSUBARU。自動車メーカー。 群馬県に開発拠点、本工場がある。 そこで技術職を受けた。技術職というのは簡単に言うと設計だ。 試験は落ちる。不合格だ。 人事から技能職なら採用できるがどうだ?とお誘いを受ける。 技能職というのは工場の組み立てをする。 僕は設計関連がしたかったのでお誘いをお断りした。 次に採用試験を受けたのは、

          ある女性の話をしようと思う。(27,157文字)

          2022年のまとめ。

          仕事について。2021年の5月に今の会社に就職した。人生でいうと7社目だ。1年以内、1年弱で転職を繰り返すのが僕という人間だ。 しかし今の会社は違った。 2022年の11月を超えた時点で1年半が経ち、いまだに退職の申し込みをしていないため、来年の1月末までは働くことが確定している。1年8か月。これは僕の過去最長記録である。 今の会社での不満は特にない。不安もない。 今の会社は登録型派遣だ。時給制で1700円だ。割と高いほうだと思っている。年収は300万円程度だ。 フルリ

          2022年のまとめ。

          劇団スカッシュと僕、2022年。(3,430文字)

          劇団スカッシュが解散するらしい。劇団スカッシュというのはyoutuber。 ドラマを作ってyoutubeに動画を投稿している劇団。リアルの公演もやっていて、勝手に思っている代表作は「隙間男」。 劇団スカッシュとの出会いは、8~9年前に、これもまた瀬戸弘司さんというyoutuberとのコラボ動画で知った。そこでチャンネル登録した。 劇団スカッシュのチャンネルは登録していたが、しっかり見ているわけではなく、流している状態だった。 劇団スカッシュは、いろんなドラマを作り、公開し

          劇団スカッシュと僕、2022年。(3,430文字)