QUEEN of SWORDS (ソードの女王)

女王は、右手は剣を垂直に掲げ、柄は椅子の肘掛けの上に 置いています。左手を伸ばし、腕を上げ表情は厳しくても 感情は抑えています。悲しみをよく知っているようです。 慈悲を表しているわけではなく、剣を手にしても権力をほ とんど感じさせません。過去の経験より多くのことを学ん でいる人物です。常に客観的に的確な判断をすることができ、芯の強さ を持っています。


〈逆位置の意味〉
悪意 偏見 巧妙さ 慎重さ 詐欺 毒舌 冷淡 無神経 寛容でない 自己防衛 孤高 情に左右される 思考に感情が入り込む 判断が甘い 決断できない 卑屈 偏見 イライラして精神的に不安定 一貫性に欠ける 発言 批判的 屈折した考え 意地の悪い


自己防衛おじさんを思い出した。新橋駅のSL前で受けたテレビの街頭インタビューの受け答えでバズった人。あの人の本業占い師だったんだよね。

「国なんて当てにしちゃダメ」

「お金いっぱいほしいなら年金なんて当てにしちゃダメ」

この発言も占い師らしからぬものだけど切り替えができてるってことか。意味視野が広いんだね。

自己防衛おじさんが流行ったくらいのあの頃がまだSNS界隈は可愛い方だったな。多少のバカッターはいたけど、大体が若気の至りだったし、大人や芸能人が本気でやらかすことは珍しかった。

こんなんじゃ生きづらくもなるよな。都会でドライに生きるなんてのももうすぐ夢物語になるし、皆田舎に移住したがって逆にうるさくなりそうだな。

一周回って某俳優みたいに山奥で自給自足、とか流行るのかな。

田舎に行ってもいいけど、車の運転がなー。自動運転のやつにすれば、いいかな。でももう少しネオ都会でのびのび過ごしたいぜ。


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