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気になる本

皆さん、読書してますか。

私は、出勤前の5-10分ほどで本を読んでいます。時間は短いからか続けることができています。遅刻は絶対したくないので、会社の駐車場に少し早めに到着しているのですが、その空いた時間を活用するために読書を始めました。

基本的に図書館で借りて読んでいますが、興味のあった本が直近でいくつか発売されるのでまとめてみました。


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トークの教室 藤井青銅 2月16日発売

画像:PR TIMES

しばらく前からオードリーのオールナイトニッポン(ラジオ)を聞くようになり、作家・藤井青銅のことを知りました。

ドラマ「だが、情熱はある」では本人役で出演しており、ドラマ放送のあとにYouTubeで公開された若林&藤井の対談動画を見て「あれ本人だったのか」と気付き驚いた覚えがあります。

ラジオを聴いていて、お笑い芸人だから、話のプロだからこんなに面白いトークができるんだろうと思っていましたが、実はそのトークを面白くするきっかけを与えているのが作家・藤井青銅だとか。

そんな人の書く本、しかもタイトルが「トークの教室」とくれば読まないわけにはいきません。本人のnoteで自分がつけたわけではないと書かれていましたけど。

新書なので手が出しやすい価格なのがありがたい。


国会への道  辻元清美 2月2日発売

少し前に”議員”に興味が出たこともあるのですが、女の子でも総理大臣になれる?というタイトルに引き寄せられました(やっぱりタイトルって大事なのか)。

私は2023年中に転職活動をしていたのですが、最終面接に進んだことを義理の父に伝えると、「最後の合否は議員さんが絡んできたりするからなあ」と話していました。議員てそんなにすごいの?

この本は、どうやって国会議員になるのか、特に「女性が国会議員になること」に焦点を当てているようです。

改めて考えると、議員ってどうやってなるのでしょうか。議員の存在は知っていてもなり方はわからないんですよね。

女性初の総理大臣が誕生する前にこの本を読んで学びたいと思います。


ここからは趣味のサッカー関係の本を2冊ご紹介します。

サッカー戦術の教科書 プレーモデルが試合を決める 小澤一郎 1月26日発売

画像:RECRUIT

海外サッカーを見る方はご存じだと思いますが、サッカージャーナリスト小澤一郎の本です。

DAZN、U-NEXT、サッカーキング、note、YouTubeと幅広いメディアで活躍し、特にスペインサッカーについて詳しい小澤。自身のYouTubeで「自身初の戦術本」とお話しされていました。

毎回わかりやすく、そして深い解説をする小澤がサッカー戦術をどう捉え考えているのかが本を読むとわかるのかなと想像しています。

サッカーはボールを追いかけて見るだけでも楽しいですが、この本を読んでもっと多面的にサッカーを楽しめるようになれればいいなあと思います。高いので図書館で読めるようになるまで待ちたいと思います笑

林陵平のサッカー観戦術: 試合がぐっと面白くなる極意 2月19日発売

画像:J-wave

もはや超売れっ子サッカー解説者となった林陵平の著書。

Jリーグ、海外サッカー、日本代表と、どの試合を見てもいつも林遼平が解説しているように感じるくらい活躍しています。私は柏レイソルを応援しているのでOBの彼の活躍はとても嬉しく思います(現役時代は見てませんが)。

数年前は戸田和幸が解説界のトップに君臨していましたが、その穴を完全に埋めています。

本人が宣伝をするたびに「新書で出します」と強調しているように感じてしまうのですが、おかげで値段も1000円ちょっとに収まっていて手を出しやすいですね。うちの妻も楽しみにしているので、購入して読んでみようと思います。


追記 『スカウト目線の現代サッカー事情」田丸雄己

スカウトの方の本が出ていたので追記しました。
スカウトの仕事や考え方なんかがわかるのでしょうか。
こちらも手に取ってみたい1冊です!(2024年2月8日更新)

今回は以上です!最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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