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気功に健康効果があるメカニズム・根拠を独自の視点で徹底解説!

気功はどのようなメカニズム、根拠から気功の効果を発揮するのでしょうか?気功をまだ体験したことがない方や気功の根拠を理解したい方に、わかりやすく解説したいと思います。

なお、この記事は私の独自・オリジナルな考察で書きますので、世の中で一般的に言われている説とは異なる場合があります。予めご了承いただけましたら幸いです

気功には良い効果があるの?

まず、気功のメカニズム・根拠を解説する前に、気功が人体に何らかしらの良い効果を及ぼすのか?についてですが、この記事の筆者である私は実際に今までにたくさんの先生の気功を受けてきました。そして、本物と言われる先生が施す気功は、様々な効果があることを私は個人的に目の当たりにしています。そのため、様々な健康効果はあると思います。

気功で助かった経験については、このブログのスピリチュアル体験談というマガジンの過去記事に書いていますので割愛します。

気功の体験談の記事

なお、気功についてまともな医学論文が無いのは何故でしょうか?察しのいい方であればわかると思いますが、実証してしまうと学者や教授として信頼を失うケースが多々あるからです。学者として研究するだけで「トンデモ」と言われてしまいます。元東京工業大学・ハワイ大学教授の関英男先生がいい例です。日本の過去の歴史から見ればよくわかります。

なので、「医学論文がないからインチキだ」とするお医者さんがいる場合は、その方は学者側の立場を理解されてないのかもしれません。

なお、少ないながらも、気功が人体に影響を及ぼす論文はあるようです。たとえば東京電機大教授の実験などがあります。また、早稲田大学の論文では気功による病気治療の結果まで報告しています。早稲田大学の論文PDF

このわずかな内容だけでも、気功がまったく荒唐無稽でないことはわかります。

ネット上には無いですが、関英男さんは気功の研究もされていたので、おそらく日本サイ科学会での論文はいくつかあるはずです。

気功が人体に効くメカニズム・根拠を知るには、インドの気食主義者にヒントがあった

🔵気食主義者とは?

インドには、気食主義者といって、ほとんど食事をとらず、太陽の光と水だけで生活する人達がいるといいます。気食主義者のことを「ブレサリアン」ともいいます。

なんと、太陽から気を人体に取り入れることで食事の代わりにできるというのですから、世界中の様々な研究機関が徹底して調査しています。

なお、一見すると嘘で夢のような話ですが、実際に調査結果を知ると、どうやら一部の人たちは本当の話のようです。

🔵ヒラ・ラタン・マネク氏

インドのマネク氏は、8年近く太陽と水だけで生活したといいます。そこで、2000年にはインド国内で真偽を確かめるべく21人の医師が監視するなか、なんと411日間にわたって水だけで生活してしまいました。

そこで、この話を知ったNASAは、2001年に検証実験に合意してもらい、NASAへマネク氏を招待します。すると24時間体制での見張りで130日間の断食に成功したといいます。

・参考URL
https://www.news-postseven.com/archives/20120217_88127.html?DETAIL

なお、上記の検証実験以外の場所で、マネク氏は無食を宣言していたのですが、実際には少量食べていたことが発覚したそうで、多くの人からクレームがあったようです。しかし、インドやNASAの学者による実験自体は本物なので、完全ではないにせよ、ほとんど水と太陽だけで生活できたというのは間違いないようです。

🔵プララド・ジャニ氏

プララド・ジャニ氏(故人)は、ヨガの聖者です。

以前、ジャニ氏が太陽と水だけで生活するという噂がインドで広がりました。そこで、2010年にはインドの軍医の研究班がアーメダバードの病院で、ジャニ氏を2週間にわたって検証実験として観察したといいます。

すると、ジャニ氏は食べることも飲むことも、トイレに向かうこともなく、液体と接触したのは、うがいと入浴だけだったといいます。

・参考URL
https://www.afpbb.com/articles/-/3285047

🔵サンゲイジングとは?

マネク氏やジャニ氏のように、気食主義者が太陽を見ることを「サンゲイジング」と呼んでいます。

■ サンゲイジングの概要

朝の日の出、もしくは夕日が沈む直前の太陽光を直接みつめる。
 ※サンゲイジングをするときは、裸足を地面につけた状態でする
②初日は「10秒」、1日ごとに10秒ずつ増やして少しづつ目を慣れさる
 ※長さは無理しない程度にとどめる。

※絶対に日中にはやらない。日の出・日の入りに限る
※実際にやると10秒は少し長いです。
※余程の理由がない限り、真似しないほうがいいです。責任を取れません。

上記はサンゲイジングの一部の概要です。詳しい方法は「サンゲイジング」で検索すると詳細な方法が出てきます。

実は、この記事の筆者である私は2015年に窮地におちいり、マネク氏の言葉と上記のサンゲイジングの情報のお陰で、長らえることができました。奇跡がおきて助かるまで、そのつなぎとしてマネク氏には助けられたと思います。だから、名前をよく憶えています。

気功が人体に効くメカニズム・根拠

この記事を書いているときはネット上に見つけられませんでしたが、以前、マネク氏は次のような趣旨のことを言っていたことを覚えています。うろ覚えなので、正確性には欠けますが、ニュアンス的にこんな感じだったと思います。

マネク氏「人は太陽エネルギーを食べて生きている。肉や野菜を食べるのは、太陽エネルギーを間接的に食べているのと同じ。だから太陽エネルギーを食べるだけで人は生きることができる

この「太陽エネルギー」とは、ヨガでいう「プラーナ」に相当すると思われます。そして、ヨガの「プラーナ」は「気功でいう気」に相当します。

そういえば、私が知っているとある気功の大先生も1日1食で済むと言っていました。やはり、気を体に取り入れることは、食事をしていることに近いのかもしれません。

気功を受けると、体全体にめぐる

🔵東洋医学でいう経絡の実在

こればかりは、気功を実際に体験した人でないとわからないことですが、気功を受けると、気功を受けた部分に熱を感じることがありますが、体全体まで熱を感じることがあります。

気功の先生によっては、先生の手で私の体に触れた部分はほとんど熱くならず、体全体だけが熱くなることもあります。

そのため、「気」という存在は、体内に入ると自然に体をめぐる性質があることがわかります。このことから、気の通り道と言われている「経絡」は、おそらく高い確率で存在することがわかります。


ここから後は、私個人のオリジナルな推論です。気功のメカニズムや根拠を科学的に説明するために、少し物理学的な用語が出ることをご了承いただけましたら幸いです。※私は理系の大卒で、多少の物理学は学習しています。

また、これから話すことはあくまで仮説ですので、私は絶対正しいと断言するつもりはなく、私自信もまだ仮説のなかのひとつとして、みなさんに問いかけているものですのでご了承ください。


🔵気はエネルギーの一種

現代物理では「場」という概念が存在し、電気の力を計算するときは「電場」を、磁石の力を計算するときは「磁場」を、引力の力を計算するときは「重力場」を使って計算します。それぞれの場のエネルギーは、別の場のエネルギーに影響することがあります。ここまでは、物理学で一般的に認められている定説です。

さて、気はエネルギーの一種です。私は個人的に、「電場」「磁場」「重力場」などの仲間のひとつに「気の場」という、現代科学が未発見の場が存在すると思っています。(※すでに同じことを提唱している方がいたらごめんなさい)。

だから、「気を電磁的に測定できない」と言われても、当たり前のように思うのです。

私の個人的な体感では、気功は気功師によってその波動があまりに違います。そのため、「気がある」「気がない」という単一的なものだけでなく、気によって周波数的な要素があるように思えるのです。

気の場があるとすれば、気エネルギーの周波数は、気功師によって大きく違うといえるでしょう。

🔵体内で気が働くメカニズム

気の場を通して、体内に気エネルギーが入ってくると、体内で熱エネルギーや、量子の位置エネルギーに変換されると思われます。

たとえば、気功を受けて熱いと感じるのは、気エネルギーから熱エネルギーに変換されたという証のように思います。これは、物理学でいう光子の位置エネルギーが熱エネルギーに変換される現象と似ています。

また、気エネルギーがアミノ酸などの電子の位置エネルギーに変換され、電子がよりいっそうエネルギーを持つようになると思われます。

そうなると、体内でアミノ酸が活性化がされて、DNAの設計図にそって体内で修復するような方向に、アミノ酸や微生物が動き出すと思われます。

🔵体内で血液がほとんど届かない場所で生きている細胞が多いのはなぜ?

体内で血液がほとんど届かない場所は多いと思います。それなのに細胞がきちんと生きています。

たとえば、肌でいえば血液が運ばれるのはせいぜい基底層のあたりまで。そのうえの有棘層・顆粒層まではあまり血液が来ていません。しかし、細胞として元気に生きています。このような場所は、気エネルギーによってエネルギーを受けているから生かされているのではないでしょうか?

このように、人体は気エネルギーという要素を入れると、説明できるところが多く出てくるのではないかと思われます。

🔵太陽エネルギーを食べている説が正しいとすれば・・・

マネク氏がいう通り、人が太陽エネルギー=気エネルギーを食べているとすれば、食べたものはいったん「気エネルギー」に変換され、そのエネルギーが直接的に体中の細胞や免疫、神経、触媒、骨などに良い形で影響することが考えられます。

ということは、気功が体によいというのは、このような上記の論理からすれば仮説のひとつの根拠としては十分成立しそうに思います。

西洋医学で解決できない方へ

これをお読みの方で、西洋医学で解決できない症状や、メンタル面でお困りの方は、ぜひ1度でいいので気功を試してみてください。できれば達人クラスの先生を探すといいと思います。

きっと思っていたのと違うと思います。

筆者としては気功を通して一人でも多くの人が救われることを願ってです。

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