SpoLive@スポーツファンとアスリートの距離を縮める

「スポーツファンとアスリートやチームの距離をデジタルの力で縮める」SpoLive(スポ…

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「スポーツファンとアスリートやチームの距離をデジタルの力で縮める」SpoLive(スポライブ)の公式noteです。スポーツに関する記事やインタビューをお届けします! 国内外のサッカー/ラグビーを皆で応援できる速報アプリを配信中 ▶︎ https://bit.ly/31XNZTv

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【ラグビー】コベルコ神戸スティーラーズ インタビュー:変わりつつあるチームとファンの関係性

あらゆるスポーツには、そのスポーツを応援するファンの存在があります。 スポーツチームとファンの関係性は様々ですが、ここ数年の技術発展や世情の変化によって、その関係性が変化してきているスポーツもあるのではないでしょうか。 対面でのコミュニケーションがなかなか難しい昨今、スポーツチームやアスリートたちはどのようにファンとのつながりを形成しているのでしょうか。 私たちSpoLiveは「デジタルの力でアスリートとファンの距離を縮める」をスローガンに、チームとファンの新たな関係構築

    • スポーツアナリストになるためには? ラグビーアナリスト木下倖一さんに聞いてみた

      今や日本のプロのスポーツチームにとって欠かせない存在となっているスポーツアナリスト。チームを勝利に導くために、データを活用した戦略が必要となっており、その役割を担うスポーツアナリストの認知も広がりつつあります。 一方で、スポーツアナリストが実際にどのような仕事をしているのか、またはスポーツアナリストになるためには何をすればいいのか、は広く知られていません。今回は、過去にサンウルブズや海外のクラブチームなどで分析に従事し、現在はNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東

      • 女子野球は今こそアツい! 現役選手に聞いた、女子野球の魅力と「これから」

        たくさんの女性スポーツ選手が活躍する中、今、注目を集めているのが「女子野球」です。 先日、女子プロ野球リーグがコロナ禍や登録選手の減少により21年度の公式戦を行わないことを発表し、話題になりました。 このニュースを聞いて、「女子野球の人口は減ってるのかな?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、日本女子プロ野球リーグの発表によると女子野球人口は増加傾向にあり、現在は学童野球を加えると20,000人を超える加熱ぶり。 さらに2020年1月に初のプロ野球球団公

        • 高校ラグビーの競技者減少にクボタ・岸岡選手は何を考えるか

          ラグビーW杯での快進撃、新リーグ構想など大きな変革期を迎えた日本ラグビー界。その一方で、2020年度の高体連のデータによると、高体連に登録しているラグビー部を持つ高校の数は925校で、登録された部員数は1万9695人。実はこの数字、10年前と比較して学校数では207校、競技者数では5684人も減少しています。 つまり、日本ラグビーはメディアの力によって大きな盛り上がりを見せていましたが、ラグビー部を選択する高校生は減り続けており、次世代のラグビーの担い手不足が目下の課題とな

        【ラグビー】コベルコ神戸スティーラーズ インタビュー:変わりつつあるチームとファンの関係性

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          2021トップリーグ、NTTドコモの快進撃の裏に迫る。チームの"負け癖"はどのように払拭されたのか。

          2021年のトップリーグで、台風の目となったNTTドコモ。リーグ戦第1節から快進撃を続け、2019年王者の神戸製鋼との試合では29−31と、あと一歩のところまで追い詰めました。 2011年にトップリーグに初参戦したNTTドコモの過去最高位は、2014年の11位。2018年は2部相当のトップチャレンジリーグにいたチームがなぜこの1年間で王者を苦しませるまでに強くなれたのか。チームの快進撃の裏でどのような改革があったのかを、NTTドコモに所属する李選手にお伺いしました。 NT

          2021トップリーグ、NTTドコモの快進撃の裏に迫る。チームの"負け癖"はどのように払拭されたのか。

          光る刀で闘う!? 武道の師範代が生み出した新時代のデジタルスポーツ・SASSEN(サッセン)が気になる!

          皆さんは、「SASSEN(サッセン)」というスポーツを聞いたことがありますか? おそらくまだ「知らない」と答える人が多いのではないでしょうか。 しかし、概要を聞けば、ほとんどの人が「やってみたい!」と思うはず。 サッセンは、「ITを使ってサムライの勝負を現代に再現したスポーツ(公式サイトより引用)」。 デジタル技術と武道を融合させた新時代のスポーツなのです。例えて言うなら、リアルに体験できる「スター●ォーズ」のライトセーバーでの決闘。つまり、光る刀でチャンバラ! (ほ

          光る刀で闘う!? 武道の師範代が生み出した新時代のデジタルスポーツ・SASSEN(サッセン)が気になる!

          「ファンの応援」可視化で選手のモチベーションもアップ! SpoLive 応援バトル!

          こんにちは、SpoLive編集部です。SpoLiveに新しい機能がリリースされました。 その名も「応援バトル」! なんだかわくわくしますね!(しませんか?笑) スポーツ観戦アプリ「SpoLive」には、試合画面でファンが「応援」ボタンを押すことで試合画面上に応援アイコンが表示され、ファンの応援が可視化される機能があります。 今回は、選手とファンの距離を縮めることを理念とするSpoLiveの重要なファクターである応援機能について、改めてご紹介したいと思います! SpoL

          「ファンの応援」可視化で選手のモチベーションもアップ! SpoLive 応援バトル!

          SpoLiveを用いた「deleteCマッチ」募金活動のご報告について

          2021年4月11日(日)に開催されたジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節「サントリーサンゴリアス対NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」において「deleteCマッチ」としてSpoLiveを用いた募金活動を実施しました。こちらのイベントはトップリーグが2020年より活動している「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環です。 「deleteC」とは、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名から「C」の文字

          SpoLiveを用いた「deleteCマッチ」募金活動のご報告について

          1試合で300万応援突破!NEC 対 日野が盛り上がった理由とは?

          コロナ禍の影響で、今までと同じかたちで客席から応援の声を届けることが難しくなったトップリーグの今シーズン。オンラインでチームに応援を届けることができるトップリーグ公式パートナーアプリの「SpoLive」が各チームでの導入が進み、ファンの応援合戦が可視化されるようになっています。 その中で、トップリーグ2021リーグ戦 第4節 NECグリーンロケッツ 対 日野レッドドルフィンズ戦で、1試合での応援数が初めて300万を超える快挙がありました。 応援数は両チームともに150万超

          1試合で300万応援突破!NEC 対 日野が盛り上がった理由とは?

          「こどもたちに等しくスポーツの楽しさに触れる機会を…」スポーツ系公務員・伊藤遼平さんの奮闘

          こんにちは。スポライブ編集部です。 突然ですが、みなさんは「スポーツに関わる仕事」と聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか? スポーツ選手、スポーツドクター、スポーツブランドの社員…ひとえにスポーツと言えど、仕事としてはさまざまな関わり方があると思います。 そんな中、公務員という立場から「スポーツの力で夢や感動を地域に届けよう」と知識や経験を活かし奮闘しているのが、埼玉県宮代町の役場で働く伊藤遼平さんです。 今回は、「スポーツ系公務員」である伊藤さんが推進する、スポーツ

          「こどもたちに等しくスポーツの楽しさに触れる機会を…」スポーツ系公務員・伊藤遼平さんの奮闘

          【SpoLive 新機能リリース】試合画面にチームや選手(認証アカウント)からのコメントが表示されるようになりました!

          こんにちは! SpoLive編集部です。 今回は新機能のお知らせです! チャット&コメント欄に新しく2つの機能がリリースされましたので、ぜひご活用ください! *** ①【新機能】試合画面に「チームや選手からのコメント」が表示されるようになりました!なんと! 試合画面のチャット欄にチームや選手(認証アカウント)からのコメントが表示されるようになりました! 実際の画面イメージはこちら↓ コメントの部分ピックアップ ↓ このように、試合画面のチャット欄に選手やチームの

          【SpoLive 新機能リリース】試合画面にチームや選手(認証アカウント)からのコメントが表示されるようになりました!

          トップリーグ開幕カードの「ほんわか対談」 さくっとレポート

          こんにちは!SpoLive編集部です。 1月21日に「SpoLive」アプリ上で、NTTドコモ レッドハリケーンズ × 日野レッドドルフィンズの「ほんわか対談」が行われました。 トップリーグ開幕延期が決定し、悲しい思いをしているサポーターに少しでも楽しんでもらおうと、第一節開幕戦カードの両チームが企画した特別座談会でした! 試合にかける思いや、選手同士の普段の関係性が垣間見える、ファン必見の内容でしたので、見逃した方はぜひ! アーカイブがあるので見て欲しい! というこ

          トップリーグ開幕カードの「ほんわか対談」 さくっとレポート

          「もしもヘタクソがキック100万回練習したら?」をYouTubeで実践。ついには、海外クラブでサッカー選手になった進撃のYさんに努力を継続するコツについて聞いてみた。

          みなさんは「1万時間の法則」をご存知でしょうか?ある分野でスキルを磨いて一流として活躍するには1万時間もの練習・学習が必要だというものです。 「進撃のY」こと、矢部光太郎さん(29)は、この「1万時間の法則」を自身のYouTubeチャンネルで実践・検証しているサッカー選手です。 「1万時間の法則」の時間を回数に換算し、「もしもヘタクソが100万回キックを練習したら?」というタイトルでYouTubeに動画を掲載。動画掲載して1年、次第に反響が集まるようになり、現在はチャンネ

          「もしもヘタクソがキック100万回練習したら?」をYouTubeで実践。ついには、海外クラブでサッカー選手になった進撃のYさんに努力を継続するコツについて聞いてみた。

          【HOW TO】SpoLiveをテレビで見る方法

          こんにちは!SpoLive編集部です。現在、SpoLiveでは一部の試合において、試合を始めとしたチーム独自のライブ配信をアプリ上で閲覧できる取り組みを行なっています。 12/5に行われたラグビーのプレシーズンマッチの試合画面 以下のトップリーグプレシーズンマッチでも、ライブ配信が行われる予定です。 ・2020/12/19(土) ヤマハ発動機ジュビロ - NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス ・2021/1/2(土) NTTコミュニケーションズ シャイニング

          【アスリートのキャリアについて】ラグビー・トップリーガー、「社員選手ならではの悩みもある」

          どんな華々しい現役生活を送っていたとしても、アスリート全員が経験することになる「引退」。新型コロナウイルスの影響により、先行きが見通せず引退を決意する選手や、スポンサーの確保が困難になり引退を決断しているアスリートも少なくありません。 それに伴い、アスリートの「セカンドキャリア」の問題について、ニュースなどでも話題にあがるようになってきました。世間から脚光を浴びる輝かしい “現役時代” と同じように、 “引退後” のステージをより充実させることも、スポーツ界の継続的な発展に

          【アスリートのキャリアについて】ラグビー・トップリーガー、「社員選手ならではの悩みもある」

          【SpoLive 新機能リリース】コメント・スーパー応援のツイート連携ができるようになりました!

          こんにちは! SpoLive編集部です。 気温が徐々に下がってきて、秋らしくなってきましたね! 先日9/29、『SpoLive』に新機能が追加されました。 それは、Twitterの自動ツイート連携機能! 試合画面でのコメントや、FC岐阜とヴァンラーレ八戸が導入してくださっているギフティング機能「スーパー応援」を、自動でTwitterに投稿してくれる機能なんです。 「SpoLiveアプリ内の試合画面だけじゃなくて、知り合いが多いTwitterにも自分の応援を共有したい!

          【SpoLive 新機能リリース】コメント・スーパー応援のツイート連携ができるようになりました!