ご覧いただきありがとうございます。
noteをはじめたので簡単な自己紹介をさせていただきます。

はじめまして。イトです。
現在は大学内のスポーツ施設にて、学生アスリートをサポートしています。
以前は社員食堂や給食センターで栄養士として勤めておりました。

スポーツ栄養士を目指したのは今から約10年前、高校生の頃です。
強豪チアダンス部に入部していた私は、常に夢を追い続けていました。
このステージが終わったら、
「立てなくていい。歩けなくていい。だから最高の演技を」
そう思って、一つ一つのステージに立ってきました。
やがて全米大会準優勝という大きな夢を叶えることができました。

競技者である以上、いずれやってくる引退のとき。
あと3年、今の練習を積めるかと言われたら
即答で「ノー」でした。

このとき競技を続けるには身体が資本だと痛感しました。

世界から色が消える感じがしました。
なぜこんな単純なことに気づけなかったのだろうと…
だからこそ、私はスポーツ栄養士を志しました。

といっても、
新卒では社員食堂に入社し、調理に明け暮れる日々。

その後は、給食センターに勤務し、献立作成や食育に関わらせて頂いたり

紆余曲折しつつも
現在はご縁のあった大学のスポーツ施設にて、
セミナーや栄養相談を行ったりしています。

このnoteは、
活動日記のように使っていこうと思いはじめました。

書こうと思った訳は、大きく3つあり

①スポーツ栄養士の活動を知ってほしい
②悩みを共有できる人と繋がりたい
③自分の為に

こんな感じですが、一番大きな理由は③！

私に関しては
”崖っぷちのスポーツ栄養士”ですので、

「自分のために。」

・ここまでやってきたことや
・今やっていること
・日々思うこと

などを書き留めたいと思ったからです。

スポーツ栄養士の活動や活躍はあまり表では語られていません。
私も他の方々がどのような取り組みをなされているのか気になりますが
情報入手が困難というイメージがあります。

というのも

選手のプライバシーに関わるところと
勝負の世界ということで
少し情報発信自体が難しいんですよね。

けれども、
何も発信しなければ
存在自体に気づいてもらえない…
やっていることが認められない…
そんなの虚しいなと思いました。

誰かにとって参考にもなれば
まったくもって参考にもならないかもしれません。

それでも

私なりの言葉でこのnoteを作っていきたいと思います。

※更新がとまった際には崖から落ちたことをお悟りください。

ではでは！
ぼちぼち書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

イト