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スポーツでスポンサーシップを集める、という意思決定

スポーツビジネスで、長く、スポンサーシップを集め、アクティベーションを実行する仕事をしている。各競技、各スポーツイベント、各スポーツクラブ、各連盟、スポンサーシップを集めようとする。
全然、売れないものがたくさん。しかし、私は、企画を創り、コンテンツを創り、企画書作成し、各権利元と協議・交渉・調整をし、企業にセールス・プレゼンテーションし、スポンサーシップを決定し、そのスポンサーシップ権利を実行し、アクティベーションを企画し、実行し、レビューし、持続的に、スポンサーシップを継続・拡大してきた。

テレビ中継があるコンテンツもあるし、観客も少ない、テレビ中継もないコンテンツのセールスもしてきた。

多くのスポーツ団体やエージェンシーが、「スポンサーシップが集まらない、売れない」という課題を聴き続けている。また、スポンサーシップを集めるプロを紹介してほしい、プロ養成をしてほしい、とのリクエストも沢山くる。

スポンサーシップを集める意思決定:
そのスポーツコンテンツは、本当に、その価値を、スポンサーに提供しているのか?提供する価値とは何か。どう、価値を生み出し、説明し、提供し、実行し、持続・拡大するのか?
その、プロとしての意思決定。スキル・ノウハウがまだまだ足りない。
何百社、何千社にもプレゼンテーションし、スポンサーシップを獲得し続け、実行する。そのプロが足りない。プロ養成という意思決定。

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