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20240314: 脊柱側弯・コンプライアンス無頼・黒魔術・レビュー

"側弯症と健康体との明確な境界線はなく、 両者の境界はグラデーション (スペクトラム=連続体)なのです。 同じ側弯症でも、進行が止まらずに手術になる人もいれば、 軽度のコブ角のまま進行せず、全く自覚症状のない人もいます。 健康体とはどのような状態か、 側弯症患者とはどのような人か、その定義すらもグラデーションがあり、 診断名は便宜上のものにすぎないと言えます。側弯症患者に整体を禁じるおかしさこのように考えると、健康な人には整体が効き、 側弯症の人には整体が効かないというのはおかしな話です。"
(隠滅されたブログ記事より抜粋)
※ 側湾症の人と健常な方は、脊柱が異常かどうかで明確に区別できます。
※ スペクトラムというのは、多様に変化する、という意味です。境目がないというのは誤り。
※思春期の側弯は成長が止まればほとんどの人は側弯も止まります。一般的な病態がよく理解されていない
※診断名は公的なものです。ご本人も良識のある方々を威嚇するとき、診断名らしきものをちらつかせてます
※おかしな思考回路です

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