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マインドフルネス仕事術。※「#これからの仕事術」コンテストの締めが過ぎてたけど関係なく情熱で語ります。

どうも、だいち(@spountant)です。

先日、8月6日にこちらのツイートを見かけました。

これを見て「よし、書くぞ!」と意気込んだわけですが、いざ書き始めようと上記の記事を詳しく読んだところ、、

応募締切:2020年7月15日(水)23:59まで

締め切りが過ぎていました……orz
ただ「#これからの仕事術」というテーマは良いなと思ったし、個人的に広めたい仕事術があるので、情熱に任せて書いてみることにします。

最初にまとめ

  • テレワークの弊害は「人の目がない」&「家には誘惑が多い」ので、脱線が多くなる

  • その脱線の多さは「TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)」で解決できるよ!(宣伝!)

テレワークの弊害

コロナ禍の昨今、会社に出社せず、ずっと家で仕事をする機会も増えてきました。テレワークが「常」となることで、次のような弊害が生まれていると思います。

「人の目がない & 家には誘惑が多いので、脱線が多くなる」

たとえば、人と一緒に作業することで作業に集中できた経験はないでしょうか?誰かと一緒に作業をすることで、監視の目が生まれ、脱線しにくくなります。しかしテレワークだとそれがない。

また電車で読書に集中できた経験はないでしょうか?これは他にやることがなく、やることが絞れているので集中力が高まっている状態です。しかしテレワークだと誘惑が多い。

このようにテレワーク環境下では、何かしらの工夫をしなければ、脱線が多くなる環境になってしまいがちです。

対策は「今」に集中することに特化したツールを使っているだけ

※ここからは思いっきり宣伝します。対戦よろしくお願いいたします。

脱線を防ぐのに特化したツールがあります。それが「TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)」です。まずは画面をご覧ください。

FireShot Capture 042 - 【-14分】note執筆 本文 - TaskChute Cloud - taskchute.cloud

この画面を解説すると、以下のような特徴をあげることができます。

  • タスクが並んでいる

  • 見積時間、実績時間、開始時刻、終了時刻を入力できる

  • 今実行しているタスクにフォーカスが当たる

そして、今実行しているタスクは、、

note執筆 本文 - TaskChute Cloud - taskchute.cloud

そう、「note執筆 本文」タスクですね。(現在進行中)

TaskChute Cloudでタスクを実行するときは、以下の手順を踏みます。

  1. タスクの開始ボタンを押す

  2. タスクを実行する(ここではnoteを執筆する)

  3. タスクの終了ボタンを押す

このようにタスクを実行している(noteを書いている)ときは、常にそのタスクにフォーカスが当てられている状態になるんですね。なのでこのツールを忠実に使えば、「今、何やろうとしてたんだっけ?」となったとき、TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)に立ち戻れば、すぐにやっていたことを思い出せます。

たとえば、ついGmailを開いて、未読メールをチェックしてたら、興味のあるリンクが出てきて、リンク先の記事を読み、ふと我に返ったとき、「あれ、何をやろうとしていたんだっけ……?」となるときはありませんか?(自分はよくあります……)

そのときにツール上で今走っているタスクを確認することで、意識をタスクに戻すことができます。使い続けていくと分かってくる感覚なのですが、「今、ここ」に集中するという意味で、かなりマインドフルネスっぽいのかなと思います。

使い方の流れ

今に集中できるツールである」と解説した上で、ざっくりとツールの使い方の流れを紹介します。といっても手順は2つでシンプルです。

  1. タスクを登録する

  2. 上から順にタスクを実行していく

自分の場合は、朝に計画の時間を設けて、今日一日の行うタスクをすべてTaskChute Cloud上に登録します。仕事のタスクはもちろんのこと、プライベートのことも登録します。具体的には実際のタスクリストを見たほうが早いと思うので、こちらをご覧ください。

全体【-26分】note執筆 本文 - TaskChute Cloud - taskchute.cloud

「スマホチェック」や「風呂」タスクもあります。仕事の「note執筆」タスクもありますね。このようにすべてのタスクを朝の段階で登録して、後は上から順にこなしていく、というのが基本的な使い方です。

こんなに細かく管理できないよ……」という声が聞こえてきそうですね……実際、上記は全部で64タスクあります。

ただ「ルーチン機能」を使うことでほとんどのタスクは自動的に生成されます。まだ何も手をつけていないタスクリスト(翌日分)がこちらです。

全体 【-53分】note執筆 本文 - TaskChute Cloud - taskchute.cloud

何も手を加えていませんが、54タスクあります。自動的にルーチン機能で50近くのタスクを生成してくれたということですね。なので朝の計画段階でタスクを入力するのはせいぜい10個くらいで、時間としては「6分」で終わります。

朝の計画が終わったら、後は上から順番にただ実行していく。こうすることで、常に今行っているタスクにフォーカスが当たるので、タスクに意識的になれます。よって脱線が減ります。

また脱線したとしても、タスクリストに立ち返れば今何をやっていたのかを思い出せるので、また意識をタスクに戻すことができます。書いてて思いましたが、瞑想と似ているところもあるかも?

まとめ

  • テレワークの弊害は「人の目がない」&「家には誘惑が多い」ので、脱線が多くなること

  • その脱線の多さは「TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)」で解決できるよ!(宣伝!)

  • なぜなら「今に集中できる」設計だから

ここで正直に申し上げますと、TaskChute Cloudを使いこなすのは最初は難しいと思います。もう見た感じだけで「難しそう感」が漂っていますよね……

ですが、最初さえ乗り越えられれば、今の時代には本当にピッタリなツールだと思います。もしこの記事をきっかけに当ツールを使い始めた人は、私が直接教えますのでご連絡いただけますと!

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