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【転職体験記】エンジニアとしてのキャリアをスプラシアでスタートした話

こんにちは。スプラシアでエンジニアをしているナムです。
今回は、私がなぜスプラシアに入社したか、また、なぜエンジニアとしてキャリアをスタートしたのかをお話しできればと思います!

これまでの経歴&入社したきっかけ

日本の大学院を卒業した後、制作会社に入社し、映像制作をしてきました。ストーリー構成から撮影・編集までの全般を担い、実写、アニメーションなど幅広い種類の動画を制作しました。
その後、転職活動を始めました。理由としては、映像制作だけでなくもっと幅広い知識を得たいと思ったからです。ちょうど当時、市場には動画関連のSaasが増えていて、「映像の知識を生かしながら、サービス開発を経験して成長していきたい」と思うようになり、転職を決意しました。

スプラシアとの出会いは、転職サービスを介してスカウトをいただいたことでした。その頃の私は、「動画関連のSaasに携わりたい」という思いを持っていて、そんなときに中島社長から当時スプラシアの主力プロダクトだったCM STUDIOのことを教えていただいたんです。これに関わっていけるのであれば、「私のやりたいこととマッチしている」と感じ、選考を受けて入社を決めました。

動画制作ディレクターからエンジニアへの転身ストーリー

テクノロジーのおかげで10年前に実現しにくかったことが、今や誰でもできる時代になりました。テクノロジーの進歩するスピードはとても速い。だからこそ「映像制作に役に立つ最先端テクノロジーを学びたい」と、前職にいたころから自分で機械学習の勉強を始めました。自分のプログラミングのジャーニーはそこからです。

スプラシアへ入社した当初は、動画ディレクターとしてCM STUDIOのマーケティング用の動画を制作しつつ、サービス開発の運用業務を中心に担当していました。しかし、ソースコードの確認をはじめ、これまでの勉強成果を試したかったので、エンジニアの皆さんにお願いをし、ローカル環境でもアプリケーションを動かせるようにしてもらいました。

そして入社して1年経った頃、会社の体制が変わり、代表の中島から「エンジニアチームに異動しない?」との打診が。エンジニアとしてのキャリアを歩みたかった私は、すぐYESと回答し、チームに入りました。チームに入った後は、皆が分からないことはやさしく教えてくれましたね。開発の流れに慣れるために、簡単なタスクから任せていただき、徐々に複雑なタスクにもチャレンジしていきました。

現在(入社4年目)の業務内容

いまはエンジニア(スクラムマスター)として、下記の業務を中心に担っています。

1. 今後リリース予定のプロダクトに関する業務
・自動ライブ配信機能の設計・製造
・イベントの自動生成に関するインフラ関係(KubernetesとGitOps)の設計・実装
2.動画の自動生成サービスCM STUDIO
・サービスの運営
・お客様の問い合わせ対応

スプラシアでは手を上げればチャレンジできる環境があるので、今後も色々な業務に挑戦していきたいです!

エンジニアとして大切にしていること

私は「常に学び続けること」が大切だと考えます。

継続的な学びと成長はとても大切です。
現代のテクノロジーは急速に変化しています。新しい技術やトレンドが日々登場し、市場競争も激化。だからこそ現代のビジネスに適応できる新しいスキルや知識を習得することは非常に重要なのです。

新しいスキルや知識を身につけることで、問題解決力がアップし、クリエイティブなアイデアが湧いてくるようになるはず。それによって、組織やプロジェクトに役立つ存在になっていきたいです。

これからエンジニアを目指している皆さんへ

新しい技術は毎日のように生まれているので、自己学習はとても大事です。

仕事で利用するものだけでなく、将来に役に立つテクノロジーも日々学び、どんなことにも対応できるエンジニアを目指してみませんか? 常に楽しむことも忘れず、一緒にいろいろなことにチャレンジしていきましょう!


以上が、私のキャリアストーリーです。
スプラシアにはさまざまなバックグラウンドのメンバーが所属しています。
是非、他メンバーの記事もご覧ください。


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