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ハンドメイドプログラム

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プライベートで作るハンドメイド品と、ハンドメイドプログラムミッションの工作員活動を綴ります。ゆかいなメンバーさんたちとの思い出は宝物なのでした。
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水彩スポンジ画プログラム終了。筆が無くても水彩表現できるという新鮮な体験。皆様ひとり3枚異なるやり方でチャレンジし、満足して帰って行きました。いつもいつも必死に準備して、当日やり終えた後の静かな時間に満たされています。今回の材料は他の取組で使えそうなので元締に預けてきました。

ハンドメイドプログラムキット準備中。ステンシル型が小さいので、それを覆う枠を制作。白色用、色用とひとり2枚使う予定です。飛び入り参加はまあ、無いと思いますけれど、失敗やり直し用も想定して、いつも予備ひとつふたつ用意しています。今回は作れる枚数は、メンバーの皆様のノリ次第。

スポンジ水彩画

またまたやってきました工作員活動(いわゆるハンドメイドプログラム)。今回スポンジ水彩か、豆本作りか、フェルト手芸かで迷いまして、フェルト手芸はうまくいかずにボツ。豆本作りは試作の時間がないため、スポンジ水彩に取り組むことに致しました。覚書として記事に残します。 1.真ん中の蝶の下地塗り はがき大のサイズをとり、枠をマステで貼り、水彩絵の具2色で色付けしていきます(この工程は筆)。 2.水紋を抜こうと別紙に描いて、切り抜き始めるも海を切り抜いてしまい、盛大に失敗。マステはが

アドベントカレンダー御消息

今年作ったアドベントカレンダー。 毎日開封しては、Xに投稿しておりました。記録としてこちらにも掲載いたします。 では、いってみましょう、どん! Xでのポストと共に、LINEコンテンツの宣伝もしておりました。24日間、見て下さった皆様に御礼申し上げます。 youtube2作目「クリスマスを待つ日々」でアドベントカレンダー登場します。

アドベントカレンダー作り方

今年は自分用にアドベントカレンダーを作りました。簡単な手順をご紹介します。 1.日にち一覧をプリント。どんな入れ物にしようか、何を入れようか考えます。12月1日~24日までをA4の1枚にプリントしています。 今年限りなので、土=青、日、祝日=赤にしています。書体はお好みで。試作はテトラパック型と封筒型。 2.入れるモノ決定。お菓子と迷いましたが、自分で自分に書いたメッセージをLINEコンテンツで展開しているキャラクターのイラストとともに入れることにしました。7.5㎝×1

アドベントカレンダーゆるく進捗。テトラパックを作るも、紙が足りず一部封筒型にすることに。以前メモスタンドに使ったD社の包装紙をこれで償却。はてさて、この材料にはお金をかけたくないので、どうやって封入、封かんしましょうか。迷っている時間が結構楽しいものです。もう22日なのですね。

アドベントカレンダーゆるく進捗。テトラパックなんとなくこんな感じ。中に入れるのは私のLINEコンテンツに出てくるキャラクターが何気に投下する暑苦しいメッセージを入れることにしました。お菓子はここに入れず、箱のお菓子を購入予定。壁につるすか箱に入れるか未定。11月末までに作らねば。

今年はアドベントカレンダーを作ってみようかと思案中。12月1日から24日、クリスマスイブまでの日にちに、子ども向けのプログラムで余った折り紙で袋を試作。テトラ型と封筒型。そして24個分何を入れようかはこれから。あと半月あるので、オトナのアドベントカレンダー、どうなることやらです。

7月コロナ罹患で延期になったハンドメイドプログラム提供のリベンジを果たせました。サンプル、材料ともに償却してしまったので、自分用を帰宅してからひとつずつ作成。夏にやる予定だったので、夏っぽい布。来年の夏用に取っておこうと思います。それにしても布に貼れるシールいいなあ。可愛いです。

ピンクッション作り方

ピンクッションを作りました。これは以前ハンドメイドプログラムで使ったメモスタンドのコルクコースターと、マカロンストラップの飾りとわたを再利用、残りは自宅にある材料でまかなっています。作り方を雑駁に書いていきます。 ちなみに布は、さげもんうさぎの試作に使った綿麻生地。 まず、円をコンパスで書いて裁ちます。 布の直系12㎝のところをぐしぬいで縫います。 厚紙を入れ込んで、厚紙と布の間に少しづつワタを入れていきます。平均的に入れて、ぐしぬいした糸を引っ張って布をちぢめ、成形

さげもん◆ウサギ◆

今年はなんていったって、自分のひなまつりをやるのです。 ちなみに昨年はつるし雛チャレンジをしておりました。 実は完成品した試作品、現場に差し上げてきてしまいました。また、お雛様のイベントも見に行った昨年。 そこで今年から、自分用のつるし雛を少しづつ作ってみようかなと思い始め。記念すべき第1号は、ウサギにチャレンジです。 型紙を裏紙で作り、要らない布で試作品を作ってみます。 黒い糸で大雑把に縫っていきます。 ひっくり返します。 わたをつめ、耳をつけてお顔を作ってみま

お守りケース作りました

ちりめんの端切れで、お守りケースを作りました。毎年初詣で買っているお守りがビニールケースでして、バッグに入れて持ち歩き。1年終わるころには他の物品とぶつかり続け、傷だらけになってしまいます。 そのお守りを入れるものがあるといいなあと思っていました。本当は紐で閉じられるといいのですが、採寸を間違えたようで、入れてみたらぎりぎりでした。 上記写真は途中経過。内側は赤い色。ちりめんはてろてろ生地のため接着芯を貼っています。中表に縫い合わせ、ひっくり返しています。 花柄の方はユ

サカバンバスピス作成工程(雑駁に)

サカバンバスピスの作成工程を雑駁に書きます。D社の冷感布で作っていますので、触ると少しだけひんやり。 新聞紙を丸めて「こんな感じ」と造形し、テープで補強します。以下の写真の左上にあるんですが、消してしまいました(いろいろ情報が載っているため)。それをもとに、仮の布で型紙を起こします。型紙から仮布(今回はフェルト)で縫い、微調整しながら正式な型紙を起こしていきます。型紙は方眼紙がやりやすいです。 型紙で冷感布に印をつけ、裁ちます。綿入れ口を残して、中表に塗って裏返します。細

ティッシュケースとコースター

毎度おなじみメンバーさんたちと一緒に作るハンドメイドプログラム。今回は夏らしいティッシュケースとコースターの作成手順を、自分の忘備録的に書いてまいります。縫わないハンドメイドです。 20㎝×15㎝たち切りで、1㎝ずつおりしろ線を引いておきます。両脇を内側に折って、アイロンをかけておきます おりしろに「裁ほう上手」を厚紙ヘラで塗って、内側に折ってアイロンをかけ、貼り付けます。これを両方やります。 裏返して(完成面の方)横のおりしろを折ってアイロンをかけます。 「裁ほう上