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自由詩

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ただ思いつくままに言葉を並べています。 詩なんて呼べるほどでもない自由詩です。 ご笑読後にコメントを残していたでけると幸甚です。 よろしくお願い致します。
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#未来のためにできること

P-2.一千光年

P-2.一千光年

ふたりで見つめる夜空で輝いている
あの星は一千光年かなたの星

千年間宇宙を旅してきた光が
今ふたりの瞳に映っている

千年前といえば、ちょうど紫式部が
源氏物語という恋愛小説を書いていた頃

ふたりの恋は千年後にどこを旅して
どんな灯りをともしているのかな