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UXライティングの重要性を肌身で実感した話

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

先日、仲のいい営業さんと一緒に”産地直送デザイン”をやってきました。

↑これが産直デザインです。

今日の午前中は、撮影した動画を営業さんと一緒に確認して、振り返りをしていました。

その中でUXライティングについて学びがあったので、その話を。

目次
UXライティングとは?
①社内用語を使っていないか
②過度なオープンクエスチョンをしていないか
③二重表現はないか
まとめ

UXライティングとは?

ざっくり言うと、お客様がサービスや製品に書いてある文章をスッと読めるかどうかをデザインするということです。

その文章の例は、説明書の記述や画面上の項目名などなどがそれにあたります。

今回は、UXライティングで気をつけるべきことを3つ紹介します。

①社内用語を使っていないか

いわゆる社内用語を、製品・サービス上でも使っているケースがあります。

すなわち、文脈を共有していない方でも読みとけるものにしなくてはならないということです。

ユーザビリティテストでは、お客様の「?」な表情が明確にわかるはずなので、それを逃さずに向き合っていきましょう。

②過度なオープンクエスチョンをしていないか

これは、もしかしたらレアケースかもです。

画面上で2択以上の問いをする場合、お客様を考えさせてしまいます。

なので、使い心地面で悪い印象を与えてしまうかもしれません。

お客様に気持ちよく使っていただくために、問いを立てる場合は、なるべくYesかNoかの2択で答えられるものがいいかと今は考えています。

③二重表現はないか

同一画面で、同じことを2回以上言っているケースがあります。

二重で表現することは、お客様の時間を奪ってしまうので避けることが望ましいです。

まとめ

これ以外にも注意するべき点はいっぱいなのですが、今日はここまで!

ノウハウが溜まってきたらどんどん放出していくのでお楽しみに〜。

ではでは!

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