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#2 【車のこと】我が家のハイラックスちゃんのご紹介

今回は我が家の愛車であるハイラックスを紹介する。

トヨタ ハイラックス、愛好家には型式であるGUN125と呼ばれることもある。

トヨタ自動車HPより

全長5mを軽く超える長さのピックアップトラック。
貨客兼用車に分類されるため車検は1年に1度、高速料金は中型車分類。

なんだかこれだけ聞くと大きくて、お金がかかる車なのかって思われるけど、そんなことを全て払拭するほどの便利さとカッコ良さ!

1.不便益から得られる美しい姿

トヨタ ハイラックス GUN125

男前な顔してるでしょ?

大きくて運転しにくいと思われがちだが、乗ってみたら視点が高くて視界も良好!案外楽ちん。

高速走行なんてオートクルーズもついているからまるで高級車にでも乗っているかのように優雅な気分。

流石に最小回転半径が6.4mと大きいので小回りが効かないからUターンなどはなかなか難しい。
また、狭い路地や駐車スペースに入っていく場合は気を使う。
全長が長い分、お尻も振るので後方もしっかり意識していないとだ。

けど大丈夫!
慣れる!

妻「センサーとバックモニター付いたおかげでちょっと安心」

ハイラックスZグレード以上には超音波センサーで障害物の接近を感知して知らせてくれる、クリアランスソナーとバックソナーが装備されている。
また、バックカメラも搭載することが可能でギアをバックに入れるとカーナビに後方の様子が映し出される。

慣れた先に待っているのは
不便益!

2.超越されし積載量

ハイラックスの荷台部分

ピックアップトラック最大の特徴は

キャビンと荷室がセパレートタイプであること。

これによって大きな荷物をドカーンと積載できちゃう。
荷物が泥んこであっても、濡れていても気にせず積めちゃう。
アウトドアの趣味があったら大変嬉しい仕様だ。

我が家もキャンプやクライミングなどアウトドアの趣味があるのでこの形状は大活躍している。

うちの子は納車されて間も無くしてキャノピーを装着したので、ピックアップトラックスタイルから所謂、霊柩車スタイルとなっている。
※キャノピーとは荷台部へ蓋をするように取り付ける屋根のことをさす。

クライミングマットがたくさん積める
大きなキャンプ道具もラクラク積載


3.外遊びでも街遊びでも映える相棒

ハイラックスはラダーフレーム!
とっても頑丈で、ダカール・ラリーレースでも大活躍するほど圧倒的な走破性を誇る車である。

「そんなすごい車、日本のどこ走るの?」

そういった声がちらほら聞こえてくるけど、前述したように外遊びで山に入るときはもちろんのこと、街の景観とも案外マッチする。

京都タワーとコラボ プリティなおしり

HILUXの語源は
「高級な」「優れた」というHigh

「贅沢な」「豪華な」というLuxury
この二つの合成語である。

映画のワンシーンのような

ハイラックスが豪華たる所以は、勇ましさの中にあるムーディーな雰囲気である。

個人的に夜景と共に撮る写真がめちゃくちゃ美しいと感じている。

しかし!

大人遊びの相棒は少しくらいやんちゃじゃないと!

ってことでここに落ち着いてしまう。

キャンプ場の勇ましい姿

惚れ惚れしちゃう堂々とした姿。

大きなキャンプ道具だって
大きなクライミングマットだって
友人とバーベキュー行く時だって
友人の引っ越しのお手伝いだって
ホームセンターで木材買ったって
ニトリで家具買ったって

全部、解決してくれる!
そう、ハイラックスならね!

今後はカスタムの紹介や実際に乗っていて感じていることにフォーカスした記事を書いていこうと思っている。
何か知りたいことや質問がある方は是非コメントよろしく。

最後に一言...

妻「スーパーにこれで買い物へ行くと妙に視線を集める」

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