好奇心や純粋に楽しい気持ちは
生きていく上で凄く大事な糧になる

人はパンのみで生きるにあらずなのに

大人になるに連れて
どんどん理屈っほくなり
頭の中の役に立つ立たないで
判断し周りの目に合わせて
行動するようになる

楽しいか楽しくないかより
面白いか面白くないかより
社会的客観性に照らし合わせて
良きこととされている事でなければ
無意味だと思い込んでいく

だけどそんな事ばかりしていたら
好奇心も楽しい気持ちも
どんどん萎えて死んでいく

生命にとってお腹から笑うことや
好奇心で目を輝かせることが
どんなに自分にとっての栄養や
糧になるかをすっかり忘れてしまうのだ

他者からどう見えようと
自分の好きな事にフォーカスしよう

たとえそれが周りから風変わりで
奇妙に見えたとしても
そんなことはどうでもいい

まずは自分に栄養をあげないと

あなたにはあなたの生命を
養い世話をする責任がある

あなたにとっての魂や心の栄養は
あなたにしかわからない

頭の中でごちゃごちゃと考える癖を
やめたらきっと本音が見えて来る

自分をご機嫌にしてあげるのは
案外簡単なことだったりする

何もそんな大それた事を願っている
わけじゃないのだ

もっとささやかですぐに
できる事だったりする

本当は興味がないものにエネルギーを
注ぐのをやめて心が躍る世界に
フォーカスしよう