前回？に引き続いてだが
私がさまざまな賢人たちと
コミュニケーションを取ってきた中で
体得した健康関連の知識をここに記す。

前回はこちら。
賢人たちから教わった健康の知恵

1・一日三食である必要はない

医者の方からそのように聞いた、という情報を
賢人経由で知ることができた。

そこからすると「朝食」を抜くのが
一番理にかなっているようだ。

そもそもの食べ過ぎが病気の源であったりする。
たとえば朝食を抜いて
これを一日二食とかにするだけでも食費節約になりうる。

一日三食は食べ過ぎ、というのは
電車の中の広告で張り出されてる本にも
しっかり書いてある。

前々から日本人は「食べ過ぎ」とは言われてたが
「今になってようやくこういう考え方が出てきたか」という感じだ。

一日三食から二食に切り替えて
ダイエットに成功した人もいるらしい。

実家暮らしだとやいのやいの言われるだろうから
一人暮らしの方はやってみてはどうだろう。

２・日本酒を選ぶなら「純米酒」を選ぶべし

大阪で整体業を営む賢人から聞いた話。
私が日本酒を嗜むのが好きという話をしたら
日本酒を選ぶなら「純米酒」を選ぼうという話をされた。

純米でないやつはアルコールを混ぜたりしていて
添加物だったりそういう恐れがあるということか。
ビールでも麦100%が良いだとか同じことが言えるかもだ。

３・ラーメン屋を選ぶなら「売り切り型」を選ぶべし

売り切りとはどういうことかというと
「麺、スープなど具材がなくなり次第店じまい」
という店を選ぶこと。

これは私が外食業界で長年働いてる人に聞いたこと。
売り切りじゃない店がどうしてるかっていうと

本来作った量に対してスープの水増ししてたりするから
クォリティが安定しないあるいは
味を足すために添加されたものが投下されるので
どこかしら薄っぺらい味のように感じられるケースも散見される。

味を足すために投入されるものは
御多分に洩れずというか、健康によろしくない。

うどん賢者にも聞いた話だが
うどんの店にも同じことが言えるんだそうだ。

４・階段は降りるより登る方が健康にいい

登山でも階段でもそうだが
普段の生活で歩くことによって
健康を得るということを意識するには
登る方が質の良い筋肉がつくのだそうだ。

降りる方は逆に筋肉の動きとしてブレーキをかけながらになるので
歩いて健康に気を使ってるようで
実は身体に負担になってしまっている…

というのを整体の先生から聞いた。

通勤通学で歩くことをより意識するのであれば
階段を降りるより登る方をガンバってみるといいだろう。

終わりに　続・健康オタクになりたい方はどうぞ

以上が賢人たちから拾ってきたいくつかの知恵である。

今回は食べる系が多かったな。
何らかの参考になれば幸い。