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小さい頃からの生きづらさを減らす2つの方法

幼少期から刷り込まれた生きづらさを手放すって簡単ではないです。

日々、生活をしていると関わっている人とのアレコレを知らぬ間に比べてしまって苦しくなったり。
話している人の周りの環境を聞いて比較してしまうこともあります。

更に社会によって作り出された「年齢に応じた幸せの幻想」に苦しめられたりします。
その幻想は小さい頃に周りに居た大人から与えられたものであったり、思春期の環境や大人になってから属したコミュニティによることも。

こんなにたくさんの気になることが蔓延していると本当に生きづらいなぁと思います。

私自身が実践した、幼少期からの生きづらさを減らす2つの方法をご紹介します。


1、育った環境の通学路、よく行った場所を巡ってみる

育った環境の通学路やよく行った場所の記憶って知らず知らずのうちに良くない思い出ばかり覚えていることが多いです。

はじめは良くない思い出の場所に行くのは躊躇するかもしれませんが、行ってみると意外と良い思い出もあったなと思い出せることもあります☺

例えば、「ここを自転車で爆走したときは爽快だったなぁ」という感じの小さなことです。

まず、行ってみてぶらりと散歩してみるのはいかがでしょうか?

2、記憶を上書きする

良い記憶は上書きする必要はないのですが、嫌な記憶は1で行ってみて思い出した良い記憶で上書きしてみましょう。

思い込むことで、自分自身の嫌な思いこみも知らずに消えていることもあります。


巡ってみたあとは少し違うところに
足を伸ばすとスッキリできるかもしれません☺

春は出会いと別れの時期でもあります。
このタイミングで、一步踏み出してみるのはいかがでしょうか。

ここまでお読みくださりありがとうございました🙏

少しでもどなたかのお役に立てていますように💜🌈

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