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短歌note/流星群

誰よりも惹かれた君の残像がまぶたの裏を照射する夏

百年後、ちゃんと死ぬのが決まってていいねとアンドロイドの君は

飼い猫にパンスペルミアと名付けたら、触れる宇宙の闇あたたかい


今日は図書館の近くで花火大会があって、浴衣姿の人たちが館内にもたくさんいた。
去年は見られなかった景色。
4年ぶりだからか、心なしかみんな楽しそう。
帰りが心配だったけど、交通規制もまだ始まってなくて無事帰れた。
(そのことに、まずはホッとする)

今日から14日ごろまでは、ペルセウス座流星群が見頃になるみたい。
三大流星群のひとつ。
天気のいいときに見られるといいな。


流星群がでてくる小説をときどき書きたくなってしまう。
(星に願いを、なんてとても古典的だけど)
叶わない願いを夜空の星に託したくなってしまうからかな。

noteの掌編小説でも、ペルセウス座流星群がでてくる物語を挙げたことを思いだした。

色んなことがある世の中。
星降る夜にさまざまなことを願いたくなってしまうね。
花火も流星群も、何かを願いたくて見あげるのかも。




図書館はずっとやってるからお盆休みってないけれど、明日は久しぶりに子供達を連れて、
近場に遊びに行ったりできたらいいなと思ってる。



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