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本日は、中1と高3の指導でした。

英語を学び始めた中学生と大学入試を控えた高校生に共通点がありました。



「目的格」という言葉の意味がわからないと。。。


中学生:「初めて聞く言葉!」
高校生:「その言葉の意味がわからない。だから英語って嫌いなんだよね」(つまり、英語アレルギー)


ということで、学年は違うけれども「目的格」について、文法用語を使わずに説明しました。



英語が嫌いになる生徒さんの特長は、、、


文法用語がわからず英語の授業についていけなくなる

英語の授業が楽しくない

英語嫌い!!

となるようです。


ということで、英語アレルギーのある生徒さんには、極力文法用語を使わず(品詞はどんなものかを説明してから、品詞名を便宜上使っていますが)
英語の構造を説明するようにしています。

そうすることで、全くちんぷんかんぷんだった英文が少し理解できたと喜んでくれます。


特に、高校英語になると、単元ごとに文法用語がたくさん出てくるので、中学英語(基礎)の時点でつまづいていると、高校に入ってから全くわからないということも、、、、


ということで、少しずつでも英語が理解できるようになって、好きになってほしいなと思う次第です!


英語が全くわからないお子様の指導はいつも以上に熱が入ります!!!

どうやって英語を好きになってくれるかいつも考えながら指導しています(*^▽^*)


英語アレルギー(学校英語や文法が主ですが)の子を減らしていく指導方法をまたの機会に書きたいと思います(^^)


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