[起業日記1]暗記せずに言語習得する起業プロジェクトーーメンバーを募集した


起業企画概要


言語学習の挑戦と発見

言語を効率よく学ぶコツは「積極的に使うこと」にあります。私が言語学習に取り組んだ初期、どのようにすれば早く上達できるかという課題に直面しました。多言語を話す人々のアドバイスやインターネット上の方法を試しましたが、初めは思うような成果が得られませんでした。

しかし、自分なりの研究と実践を通じて、効果的な学習法を見つけ出しました。それは、実際に言語を使う機会を積極的に作ることでした。

効果的な学習法の提案

例えば、日常会話で新しい言語を使う、言語交換パートナーを見つける、または言語学習アプリを利用するなど、実際に言語を使う機会を増やすことが重要です。この「実践的アプローチ」によって、私は言語能力を大きく向上させることができました。

これを基に、私は言語学習者とパートナーを結びつけるサービスを提供する起業を計画しています。このサービスでは、学習者が母国語ではない言語でコミュニケーションを取りながら、実践的な学習を行える環境を提供することを目指しています。


プロジェクトの始まり

このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、渋谷でホームレスの方々と食事を共にした経験と、外国人の友人と共に参加した「日本人と会話するための有料イベント」での体験です。これらの瞬間から、私は社会に対して何か意味のあることを行いたいと強く感じました。

挑戦と進展

プロジェクトはゆっくりと進んでいますが、起業への道は困難です。私はホームレスを支援するNPO団体に連絡を取りましたが、残念ながら断られました。しかし、その後、東京創業支援の補助金申請指導を受け、私の企画は申請可能と判断されました。

メンバーとパートナーの募集

メンバーをジモティーで募集しましたが、応募してくれた方々はバイトと考えていたようで、成功には至りませんでした。また、事業パートナーの募集も試みましたが、これも同様に難航しています。現在、私は子供支援のNPO団体に協力を求め、3軒の子供食堂と連絡を取っています。


現在と未来

私は日本語が堪能な方、集客の経験がある方を事業パートナーとして探しています。現在、Instagramでフォロワーを増やしており、49人のフォロワーがいます。一人で事業、仕事、生活、学業を並行しているため、非常に難しいですが、事業を発展させるために最善を尽くしています。

今後の進展があれば、またこのブログで報告します。



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