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サロンデュショコラ2023に行ってきたよ〜!

先週、私が参戦してきた新宿伊勢丹のサロンデュショコラ2023の様子とアフタートークです。
みんなの知らないチョコレートの世界について。


新宿伊勢丹、前売り整理券の抽選に当たったため、11:30からの入場に備えて少し早めに着くように家を出発しました。新宿に着いたら、伊勢丹へは東側地下通路からB5出口が直結です。その後の予定のために、荷物を若干持っていたので、B1Fのコインロッカーへ。冷蔵品専用のロッカーもありました。さすが、伊勢丹様✨

地下一階と言えばデパ地下好きにはたまらない誘惑だらけのattractive floor
いろんなケーキ屋さんがチョコレートフェアを行っておりますし、バームクーヘンやお惣菜フロアも並んでおります。ジャンポールエヴァンのカフェもあり、こちらもたまに伺いますが、並ぶのがデフォルトです。

ちなみに今期、私がフェアでアソートを狙っているクリスティーヌフェルベールさんのコンフィチュールは、伊勢丹地下1Fでもお買い求め頂けますので、催事で期間限定品を買い逃された方はローズヒップ、トマト、チャツネ、ホワイトチョコレートはありましたのでこちらへどうぞ!お値段は2400円から2700円ぐらいです。

B1Fのフェルベールさんのコーナー



フェルベールさんを通り過ぎると右手にワインセラー、その奥にコインロッカーはありますので、何かの際にはお役立てください。普通サイズの奥深めのが200円、大きくなるにつれて300、400円となっていきます♪ 駅よりはお安いのではないかと思います。返金式では無いので悪しからず

両手が開くように斜めがけのポシェット、片手に空っぽのエコバッグを携えていざ6階へ!

携帯にはあらかじめ、QRコードの整理券を用意、6階子供服売り場の奥に催事場。
ピッてしてもらった後は、違うQRコードが渡されて、階段の下に並ぶように促される。そのQRコードを読み込むとどのチョコレートが売り切れているかなどがショップごとにわかりました。

整理券で入っても、お店ごとの列には並ばなければいけないのでどこから回るかを考えあぐねます。自分が好き!+人気店から回ると言う方向性で、この時点で、トゥルビヨンby ヤンブリスは全ての商品が完売。がっかり😞

階段を下って最後尾まで行ったので結構列が繋がってるように感じましたが、11:30になるとどんどん列が進んですんなり入れました。




入り口入って、突き当たりを左折、ジャンポールエヴァン、サダハルアオキ、メゾンカカオを素通りして、注目エリアに到着!奥に設置されてるの大事!チョコレートマニアはここを目指して一目散のはずです!

サダハルアオキパリ



結構、気合を入れて向かいましたが、どちらのお店前もそこまで長蛇の列ということも無く…数年前の名古屋タカシマヤの激混みアムールショコラから比べると全然、ラクラクとお買い物ができました。

まず、去年食べて大好きになったベルナシオンから、マロン味のものしかもう買えなかったのですが、一つでも買えて良かった〜!そちらを滑り込みでGet!

お隣、クリスチャンフェルベールではうさぎの可愛いパッケージに入ったフルーツのショコラアソートを、アルバンギルメのサブレジャンドゥーヤは逃してしまったものの、ヴァイキングパッケージのディスク、最後の一つを手に入れました!チョコがグラデーションになってるの

お隣、柑橘の貴公子、クリスチャンカンプリニのサブレクールはもう無かったので、トリュフシトロンを、フィリップベルではミント味以外のディスクとサブレは売り切れだったので無難にショコラアソートを購入。

チョコレートを大量購入する時に大事なことの一つに賞味期限があります。チョコレートは生チョコやトリュフなどは期限が早く、2.3日のものから数ヶ月のものまで幅広いです。
私は自分の体調も鑑みないとなので、あまり無理をして食べれません。
タブレットは割と長めなので、色々組み合わせて買うと期日に迫られる事がありません。
これが私流。

売り切れ必至のチョコレート物色の後は、ゆっくりと新しい顔ぶれやまだ買ったことのないチョコレートたちをゆっくり見てまわりました。ポールオキュパンティのタブレット、オリヴィエヴィダルのパッションフルーツディスク。
焼き菓子も好きなので、ローランルダニエルでガトーブルトンも購入しました。

私の戦利品



一通り、チェックしてここまでで12時前。
小休止も兼ねて、サダハルアオキパリにてその場で食べられるフィユテ オ マロン オブセを購入。

サダハルアオキパリで、左のを買ったよ!


近くにイートインコーナーがあるのでそちらでいただくことに。100%エシレバターで作ったパイ生地に、小布施産のマロンクリームがたっぷり入ってその中にチョコレートとマロンのコンフィチュールが入っていました。濃厚なのに後味がしつこくなく、ちょうどいいボリュームでした。

とろけるわ〜


あぁ〜幸せー!!

木曜日の11:30という時間、店舗ごとの列はそこまででしたが、お目当ての物が売り切れも出ていたので、来年はもう少し早い時間を狙って
チケットの抽選にチャレンジしたいと思います。ただ、あまりに狙いすぎると競争率が高くなり、当たる確率も減ってしまうと思うんですよねー
ま、いーや、また来年よく考えます!

これからちょこちょこ、味などのレビューをお届けする配信もあるかと思いますが、一先ず、頂いたのはクリスチャンカンプリニのトリュフシトロン。

プレゼントみたいなパッケージ
トリュフシトロン



柑橘系のペーストが中に入ったとろけるようなトリュフでした。小さな小箱にトリュフが8粒ぐらいかなー?白が柑橘で茶色がノーマルチョコでした。

そして、大好き!ベルナシオンで手に入れた、クレームドゥマロンのミルクチョコ
リヨン発祥のベルナシオンは数年前にパリにも出来たらしく、近くに住んでいたら絶対通ってしまうであろうショコラティエです。
こちらは板チョコの間にマロンペーストがたっぷり入っております。

ベルナシオン


まだまだ暫く楽しめるかと思うと幸せすぎます!
でも気づいたら、右の頬に吹き出物が…

困りましたね…

今日食べたのはパレドール!


金箔がのったダークチョコレート


去年のラインナップはこちらでした↓↓

ベルナショックとパレドール
Masaharu kouzumaさんの生チョコとシトラスアソート
宇治園の苺、抹茶、ほうじ茶の生チョコ



チョコレートに詳しく無い方にとっては、カタカナの名前ばかりで呪文のように見えたと思いますが、最後までお読みくださりありがとうございました。


NYでフリーランスのライターと日本語の先生をしています。どこまでも自由になるため、どこにいても稼げるようなシステムを構築しようと奮闘中。