【チョコレビュー】カカオハンターズ / 1974

独断によるチョコレービューです。

カカオの可能性を見出し、チョコレートの世界を拓き続ける、カカオハンター小方真弓さん。彼女がカルロス・ベラスコ氏と共にコロンビアで立ち上げたのが「カカオハンターズ(CACAO HUNTERS)」。

そのカカオハンターズの「1974」は、2018年にリリースされた特別なチョコレート。

クーベルチュールの扱いに長けた「マ・プリエール」の猿舘シェフのため、コロンビア

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【チョコレビュー】Pierre Marcolini / タブレット・インディア

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ピエール・マルコリーニと言うと、カラフルで美しいプラリーヌ(ボンボンショコラ)をイメージしますが、Bean to Barの実力派でもあるマルコリーニとなれば、今年のサロン・デュ・ショコラではむろん新作タブレット一択。

インドのタミル・ナードゥ産カカオを使用したタブレットのオリジナル名称「Attrape-moi」。フランス語で「私をつかまえて」と言う、意味深な愛の

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【チョコレビュー】Benoit Nihant / MAYAN RED 73%

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「カカオフェヴィエ(カカオ職人)」を名乗るブノワニアン氏のタブレットは、こだわりぬいたカカオ豆についての詳細がパッケージに書かれ、マニア心をくすぐります。

昨年のサロン・デュ・ショコラで初登場した「マヤン・レッド」についてはこんな情報が記されていました。

ホンジュラス北部で栽培されているユニークなカカオ。カカオポッドの強烈な赤い色とマヤ遺跡に関連して≪マヤン・

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【チョコレビュー】Claire Mari / マントン産レモンのシトロネット

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南仏ニースのレストラン「HANgoût」にて、夫であるオーナーシェフの神谷隆幸氏と共にレストランパティシエとして活躍していたクレールさん。

通販のみでコンフィチュールや焼き菓子等を扱っていましたが、昨年にはコンフィチュールの世界チャンピオンコンクールにて苺のコンフィチュールが伝統部門で1位を獲得。

サロン・デュ・ショコラにも2018年より、「Claire Ma

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【チョコレビュー】Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria / クレミーノ キノット ディ サボナ

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イタリアのいろんなお菓子を知って貰いたい!とのことで、今回もイタリアらしいチョコレートをもって来てくれた才村シェフ。

その一つ「クレミーノ」はピエモンテ州発祥のチョコレート。3層からなり、コーヒーやレモン風味のチョコレートをヘーゼルナッツのペースト「ジャンドゥイア」で挟むのが伝統的なスタイルです。

いろんな種類のクレミーノがありましたが、その中であまり聞きなれ

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サロン・デュ・ショコラの楽しみ方⑱ 懐かしき伊勢丹催事場の思い出

こんにちは、うさこです。

バレンタインデー、そしてホワイトデーも過ぎ、新年度が始まりました。一年で最もチョコレートが賑わうシーズンが終わり、これからは買い込んだチョコの消費期限と気温をにらみつつ、ゆるやかにチョコを楽しむ方も多いでしょう。

しかし、買い切りとはいえ、有料マガジンの更新が次までぱったり停止は寂しいな~と思うので、ここらで10年以上通ってきたサロン・デュ・ショコラにまつわる、話を気

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【チョコレビュー】Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria / スコルツァ ディ リモーネ カンディーティ

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圧倒的に美味しいボンボンショコラに感動した才村シェフのチョコレート。今日はまた違うスタイルの味わいを楽しみに開封しました。

スコルツァ ディ リモーネ カンディーティ

2,052円/80g

パッケージに書かれたイタリア語の表記は「Limone di Sorrento canditi」。直訳するとソレント産レモンを使ったシロップ漬けの果物、いわゆるシトロネット

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サロン・デュ・ショコラの楽しみ方⑰ デモンストレーション / オリヴィエ・ヴィダル

こんにちは、うさこです。

せっかくの東京遠征ということで、今年はデモンストレーションにも参加してみました。

※このnoteは単品150円で買えますが、このマガジン(500円(サロショ入場料)を購入すると、マガジン内すべて読み放題になります。
※上記マガジンは一度買うと追加のサロショ関連noteが購入不要です。読めないときは遠慮なくお知らせください。

世界各国のトップショコラティエが目の前で実

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【チョコレビュー】Ma Prière / C.C.C.ベストセレクション(8個入り)

独断によるチョコレビューです。

三鷹に店舗を構えるマ・プリエール。お店はパティスリーですが、猿舘シェフは本格的なショコラティエでもあります。特にクーベルチュールの特性を活かしたボンボンが素晴らしい。

また、岩手県二戸出身ということで、故郷にちなんだ食材を使った珍しいボンボンも絶品。他で見ない組合せを見るとついつい手が伸びますよね。今回はそんな中から「C.C.C」に出品したボンボンを含むアソート

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【チョコレビュー】David Capy / タブレット コンフィチュール ドゥ レ スペキュロス

独断によるチョコレビューです。

ヴァローナ社がホワイトチョコレートを作る際、ちょっとしたアクシデントから生まれたブロンドチョコレート(デュルセイ)。焦がしキャラメルのような風味をもつブロンドとくれば、まさにその時代ヴァローナにいたカピィ氏の出番です。

タブレット コンフィチュール ドゥ レ スペキュロス

2,700円/120g

キャラメル色の甘やかな見た目。開封直後から甘い香りが漂います。

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