見出し画像

新しい地球の住人としてやるべきこと

学校で習った歴史は嘘ばかりだし、日頃口にする食品は化学物質まみれで、本来心のことを学ぶ場である宗教は支配するためのシステムです。
戦争は支配者が稼ぐための手段で、メディアは大衆をコントロールするために政府に利用されているという、何もかもが嘘だらけで欺瞞に満ちている世界に私たちは生きています。

こうやって書くとネガティブなことばかり言ってるように見えるかもですが、この環境が長く続いたために感覚が麻痺して当たり前になり、客観的に見れなかったり、世の中とはこういうものだと諦めたかもしれません。
それに加えて、こういうのは陰謀論や都市伝説だという人たちもいますが、そもそも陰謀論や都市伝説という言葉は支配者が作った概念ですからね。

私たちは記憶がなくても何度も地球に転生してきているし、その中でも今回は今まで経験しなかったような「大峠」の時期を選んで生まれてきています。それも両親の営みによってたまたま生まれたのではなく、自分が生まれる時期も両親も選択した結果が「今」なのです。

覚醒するというのは、何かとんでもない能力に目覚めるとか授かるということではなくて、このおかしなことだらけの地球に気づき、何を考えどう行動を起こすかということでもあります。
それは何か大きなことを達成するということよりも、愛に生き周りにその愛を浸透させていくことです。

ここで書いていることは世の中の悪事をバラすことが目的ではなくて、この現状に気づくことで自分の役割や立場を見直し、よりよき世の中にしていくための方法論を一緒に考えていきたいと思っています。
政治や経済界、教育や医療関係など、それぞれのジャンルで本質に気づいた人が行動を起こし始めていますし、それぞれの立場で、自分には何ができるのだろうと真剣に考えて欲しいです。

自分たちの利益しか考えないとか、自分さえよければいいというような人もいますけど、そういう人たちと何か一緒にやっていこうというのは無理があるし、その方達は新しい地球の住人ではないことは明確です。
たぶん会話も成立しないほど価値観が違ってきているので、そういう意味ではわかりやすくなってきているとは思いますが、人選には極めて慎重になりつつ、違和感やズレが生じたら関係を解消する勇気も必要です。

我慢や辛抱は過去のものですし、努力や根性も古臭い価値観です。
もちろん自分がやりたいことに対して研鑽を積むのは当然ですが、そのためには努力しなければならないというような、押し付けがましい努力はいらんのです。

できることから始めましょう。
素晴らしい地球にするためには、一人一人が行動を起こし、目の前のことを一つ一つ丁寧に扱うことです。
必ず世界はいい方向に向かうので、この大峠の時期を慎重かつ大胆に乗り切っていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?