今までほとんど触れてきませんでしたが、軽く触っとこうかと思って裏側の世界のことを少しだけ（笑）

ディープステート、イルミナティー、フリーメーソンなどなど、いろんな呼び方をしますが、まぁ簡単に言うと世界を動かしている闇の支配者のことを指しています。
そしてその闇の支配者と言われる人たちが、現在の社会の仕組みを作り、民主主義だの資本主義社会だの言ってますけど、結局全てコントロール下にあるために、わたしたちが何かを変えていくことが難しい世の中でした。

都市伝説だの陰謀論だのと、それに反論する輩もいますが、めっちゃ客観的に見て、この世界のほとんどのことはねじ曲がっていて、おかしなことだらけじゃないですか。
まぁこのことについては書籍もたくさん出ているし、ネット上にも情報はたくさんあるので、興味があれば調べてもらえればいいのですが。


僕が何かおかしいと感じ始めたのは中学３年生の頃で、平均点が高くないと進学できない仕組みがおかしいと感じたり、流行がメディアによって作られていることに気づいて、いろんなことに疑問を持ち始めたのがきっかけです。

全教科いい点数を取らなければならない仕組みって、みんな平均的になれってことじゃないですか。それっておかしくないですか？
体育や美術が突出していても、他の教科がダメだと進学できないというのはどう考えても変だし、それに気づかないというか、当然のこととして受け入れてる大人もおかしいと当時は思っていました。

流行もファッション誌で情報を流せばそれが流行るし、音楽も情報を操作することで売れたし、僕らの世代は操られていろんなものを買わされていたわけで、売る側にとってはとても都合がいい時代だったんです。

高校へ進学したら、全く意味がわからない校則だらけで、何のために全員が同じ格好（制服）をするのか理解できなかったし、バイクの免許を取得してはいけないとか、アルバイト禁止とか、16歳になったことで与えられた権利を、学校が制限するって意味がわかりませんでした。
そんな中でも風紀委員長？だっけな（笑）、そんな役目を与えられて、時代遅れの校則を変えたりしてたんですけどね。

企業などもピラミッド型の組織になっていますが、これも同じく支配者の人たちが作った仕組みで、上に立つものが下の者たちを支配してコントロールしやすいように浸透させたのです。
それ以外の組織図ってあまり見たことないですよね。
これもやっぱりおかしいんですよ。
大きい会社に勤めているときに、会社に依存させる仕組みなんだなって気がつきましたが、それは大きくはハズレてなかったと今でも思います。

政治も経済も全て、長い間コントロール下にあったのですが、ここへきてその仕組みが崩れ始めました。
支配者にコントロールされたマスメディアの情報以外に、ネットでいろんな情報を探すことができるので、真実を知った人々の意識が大きく変化し始め、さらにコロナで追い討ちをかけるようにして、今までの仕組みが機能しなくなったので、大転換の時期に入ったというわけです。

ずいぶん前置きが長かったですが（笑）、目覚めることの第一歩は覚醒するとかそんな大げさなことではなく、この世の中の仕組みがおかしいと気づくことだと思うんです。
そしてそれに気づいたら自分のために行動を起こしていく。
現に目覚めた人が増えているし、ある程度の臨界点に達したら、グルンと世の中が変わるでしょうね。

僕の場合は今までの仕組みの中で音楽をやることをやめました。
そして都会を離れ自然が豊かな場所で、新鮮な気持ちで音楽制作やプロデュースをすることにしたのです。
何度も言ってますけど、どこに住んでいてもいい音楽を作れるし、それを発信して仕事にしていくこともできます。

都会は災害に弱いじゃないですか。
人も多くてライフラインが閉ざされたらエライこっちゃです。
ある時期からどうやって稼ぐかより、野に生えているどの草なら食用にできるかという知識の方が、役に立つなと考え始めたのですよね。
何が起きてもおかしくない雰囲気になってきているし。

そして行動を起こして約１年が経ちましたが、移住したことはもちろん後悔など全くないし、イメージどおりの生活ができています。
地方から発信する成功例を作るために、いろんなことを試しながら音楽制作をすることは、なんとも言えない充実感があります。
日本のあちこちから素晴らしい音楽が生まれ、世界に向けて発信する時代がやってきたことは本当にありがたいし、やりたいことがやりたいようにやれる環境が作れたことにも感謝です。