増量の教科書

このnoteは「どうやったら最短最速でデカくなれるんだろう」を1年考え実践した僕による「デカくなるために必要な知識」をまとめたものです

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増量を開始して約10ヶ月弱。(執筆時点)
57kgの骨だった体型から90キロまでデカくなりました

1年。

今では初対面の人から「デカい」という印象をもらうほどになりました

増量するためにいろんなネット記事/インフルエンサーの発信をみて真似してみましたが

効果的な手段や考え方はほんの一部であり
世の中に発信されてる「デカくなるための」情報は少ないなと感じました

どんなに筋トレの質の高い情報を持っていようが
インプレッションを意識すると情報の質は自ずと下がる。

本質的な情報の場合「まず食え」の四文字で終わる
がそんな発信で
インプは増えない。

そこで、

体をデカくするために必要なことだけをまとめたものを作ろうと思いました。
僕がこれまで自分の身体を使って実践した食事やトレーニング、思考など。

X(旧Twitter)に増量のビフォーアフターを載せると

「こんなに変化したってことは相当努力されたんですね?!」と

ありがたいお言葉をいただけますが、正直なところ少し違います

増量には再現性があり、
僕はただその教科書通りに毎日やっているだけです。

その教科書(再現性の高い増量のやり方)をこのnoteにまとめます。

この教科書を"読む→実践する→また読む"を繰り返せば3ヶ月で
「体デカくなった?」と言われるほどの変化が起きるよう作りました

実際、増量を始めてから会ったほどんどの友人に
体のデカさを指摘されるようになりました。

ツイートにも残してますが、たまにいく見ず知らずのスタバの店員さんにも指摘されるレベルで成長スピードは速かったです

当時一緒に住んでいて毎日僕と顔を合わせていた人間ですら

朝起きておはようの挨拶をするときに「ん?デカくなった?」と気付くほどデカくなるスピードが速かったです

日本人は思ってるよりデカくなれる
遺伝的に身体が小さい/弱いというのは一種の幻想である。

増量を初めて3ヶ月ほどでこの事実に気づきました

身体がデカい人とデカく無い人の差は「食事と運動」の習慣の差であり、
遺伝子の差は誤差です。

遺伝子の差を真に感じることができるのは極限まで自分を磨き上げたアスリートやその他プロフェッショナルな方々のみで

一般人は遺伝子について語るステージにはいません。

この教科書は筋トレインフルエンサーが発信するインプに囚われた情報ではなく

「身体をデカくすること」に焦点を絞った増量の基礎知識から認知科学に基づく習慣化の過程まで網羅した内容になってます。

どんなにガリガリの人間でも効率よくゴツくなれる、再現性にこだわった内容です

僕自身まだでかくなり続ける予定なのでその都度この記事はアップデートされていきます。

購読して実践した人でも、わからないことがあればお気軽に相談ください。X(旧Twitter)DMで回答させていただきます。
(購入画面のスクショと一緒にお願いします)

筋トレだけでなく「増量(筋トレ+食事)」が習慣化すると馬鹿みたいにデカくなりますし、1日の生産性やQOLの向上、他人からの印象も変わるのでわかりやすく人生が変化します。

このnoteは単にデカくなるだけでなく
得られるのは右肩上がりでデカくなってしまう生活習慣でもあります。

この教科書の内容を頭に入れてこなしていけば
食事運動睡眠という生活の基礎まで身につきます。

「デカくなって終わり」ではなく
「デカくなり続ける自分」が手に入ります

筋肉以外にも生活習慣が整いまくるという点は増量の良かったポイントです。(増量のメリットの詳細はこちらのnoteでまとめています)

ちなみに僕は4ヶ月弱で24kg増量しました。

個人的な予定で5ヶ月目は一切増量に当てる時間が取れなかったため7kg減少し、結果的に目標達成の90kgまで10ヶ月弱と時間がかかりましたが、

本来なら半年で90kgは超えたと思ってます。
(10ヶ月弱でもかなり最短の結果だと思う)

デカくなることは再現性があり細い人でも短期間での肉体改造が可能です

ツイートに残ってる僕の進捗報告

「知識はわかったけど実践するのが難しいんだよなあ」と思っている人でも問題ありません

「なぜ人間は習慣化できないのか」から紐解いて

「どうすれば習慣化できるのか」までの手段も記してあります。

世の中の筋トレ事情の一番の問題は「続かないこと」です。
いくら効率的な手段を使おうが続かないと成果は出ません。

僕自身典型的な飽き性で興味を持ったものはそこそこやったら辞めるタイプ

どうすれば長い間継続することができるだろうと考えていた時

認知科学という分野を知り自分の脳みそを洗脳することにした結果、うまくできました。

筋トレや食事だけでなく、それを習慣化するところまでが「増量」だと思います。

何度も言いますが

筋トレと食事の基礎知識から認知科学に基づいた習慣化の知識といった「デカくなる上で必要な全ての知識」をこの教科書に記載しています。

運動に関心がない初心者の方でも理解できるように細かい説明も入れてあります。

僕のスタート時が骨のような体型だったので、ほとんどの人に再現性があるはずです。

とにかくでかくなりたい人はこの教科書に書いてあることをやってみてほしいです。

「こういう状況の人はこういうアプローチがいいですよ」といったアドバイザーみたいな内容ではなく

「この知識を頭にいれ、環境を作り、やることやれば、デカくなるから、やってみて」と言った一方的な内容になってます(教科書)

(このnote内でわからないことがあればXのDMでお気軽にご質問ください)

ただ、このメソッドで増量する場合
必要な条件があるので、以下に当てはまる方の購読はお勧めしません。

・毎月の食費に最低5万円以上使えない人
・筋トレの"時間”を最低でも週3確保できない人(1回のトレーニングは2時間確保)※本当は週5~7(トレ1時間でも良)でやろう
・毎日食事の"時間"を確保できない人
・ジムに通えない人
・単純にデカくなりたい気持ちがない人

増量を成功させるには、環境が大切になります。

上記に当てはまる人は
この教科書を見ても実践できず、結果が出る可能性が低いので
購読はお勧めしません。

デカくなるためには食事が大切な変数なのですが
多くの人は仕事やら何やらで生活の中での食事の優先度が低いです。

当たり前な話、ご飯を他の人より食べないとデカくなりません。
少食の人ほど慣れない量に最初は苦戦する可能性があるので食事の"時間"をきっちり設ける必要があります。

僕がそうだったように
1日1食で満足するような胃が細い人間は

キツいと感じても、胃を広げる為にお腹いっぱいまで食べる必要があるのでその分時間がかかります。(胃はデカくなるので時間が経つほど慣れます)

また、食事は基本的に米、卵、肉中心になります。

米は1日5合以上食べるのと卵もかなり消費するので食費は最低でも5万は必要です。
(必要な栄養素を毎日決めた量摂取できれば良いので食材は自由ですが、この教科書では以上の3つをオススメしてます。詳細は第三章食事編にあります)

食事をケチるとデカくなりません。

そして、

この教科書は「僕が1年かけて最短最速でデカくなるにはどうすればいいか」を考え、実践した結果をまとめたものになりますが

所詮は情報の塊です。

情報の質+購入後の質問受付など、
デカくなる上で必要なことは全てこのnoteで賄えますが

単純にデカくなりたい気持ちがない人
結局やらずに、現状のまま終わってしまいます。

デカくなることを決めていて、これから情報収集を始めたり、サプリメントを購入しようとしてたり、なんならパーソナルトレーナーに依頼しようとしているような方にこそ読んでいただきたいです。

情報を探す時間の短縮、無駄な食費サプリ代も浮きます。
〇〇万円のパーソナルを受けて「でかい自分」ができるより
「自分の身体を自分で管理できる状態」にする方が価値があると思います。

この教科書はそのデカくなる「習慣」が身に付きます。

デカくなりたいという意思のある方のみこのnoteはpayすると思いますので
先ほどの条件に当てはまっている方は購読お勧めしません、再度ご確認ください。

改めて、

この教科書には身体をでかくするための全ての知識が入ってます。
購読された方はnoteに関する質問も可能です。
X(旧Twitter)DMで対応致します。

「この教科書を購読するとデカイ身体が手に入る」
という内容にしています。

デカくなりたいと思っていましたらぜひ一緒にデカくなりましょう。

どんな日本人男性でも、デカくなることは可能です。

では、ここから本章に入ります。

※下記のnoteは僕の個人的な増量記録になります。
「増量の教科書」というより「あなたがやったことだけでいいから知りたい」という方におすすめです。

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20,327字 / 30画像

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