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シェークスピア『ハムレット』を読んで

こんばんわ

2~3年に一度くらい、シェークスピアの作品が4つくらい収録されている分厚い本を読んでいましたが、今回はシェークスピアを一通り読んでみようかな、と思い、シェークスピア全集の1から読んで見ようと思います。
最初はハムレットから。

感想

今回読んで改めて思ったのはまずは、ずいぶんたくさん主要な登場人物が死ぬなぁ、と。
また、今まで読んだ際は、何編かの作品が収録されていた全集だったので、本の文末にハムレットについての解説も読んだのが、今回の私の相違点。
様々な部分が有名なセリフなので、より噛み締めながら読めた様な気がします。
ハムレットが、行動を起こすかどうか、すぐに行動しない事に対する葛藤。

そして、各登場人物の心のうち、逡巡する模様が、今の小説よりもより詳しく感じた。



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