心のワクチン打ってますか?
《この記事は2021年6月19日メルマガ【気がつく通信】で配信した内容を抜粋したものです》
早い所ではワクチンの
職場接種、64歳以下接種が始まっているようです。
これが冬だったら
ダウンを脱いで
上着を脱いで
長袖をまくって・・・と大変でしょうね。
ワクチン接種が広まれば
感染はかなり少なくなるデータがあるようです。
それでも有効な治療薬が出てこないのは
不思議ですね。
僕は、癌の予後診察が毎年あるので
採血で注射には慣れてしまいました。
(今年からやっと年1回で済むようになりました)
おしりの穴に力を入れていると
痛みは我慢できます。 ホントに。
■一方、「心のワクチン」も必要で
あらかじめ対処できるスキルを身につけて
トラブルになる前に
コミュニケーションの危機管理(リスクマネジメント)することが
大切です。
明らかに危険な人には、わざわざ近づきませんよね。
それが危機管理です。
でも職場など近づかなければならない場面では
あらかじめ危機管理のコミュニケーションをするか(ワクチン)
起こった出来事には対処すればよいわけです。(治療薬)
そのためのスキルを身につけることができます。
そして
間違ったワクチンを打っていては
予防できません。
単に、心理学の知識を学んだだけでは
日頃の生活に活用できないのがオチなので
学問を勉強する必要はありません。
皆さまも早めに
「心のワクチン」を打っておいてくださいね。
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