今治風焼き鳥を作った話

とある情報番組を見ていたら、愛媛県松山市にあるお店で、今治風焼き鳥、というものが出されていてそれが大変美味しい、という情報が映されていた。

簡単に言うと鉄板で焼いた焼き鳥で、仕上げに目玉焼きを乗せるというもの。

簡単だし美味しそうだ、という気持ちが止まらなくなり、スーパーに行って、鶏のモモ肉と焼き鳥のタレを買ってきた。

そのお店では使っていなかったが、家の冷蔵庫にもやしとエリンギがあったので一緒に炒めることに。

1.モモ肉を一口大に切りわける。
2.エリンギも小さく切っておく。
3.フライパンに油を引かず、強火で皮の方から焼く。
4.フライ返しで押さえつけながら一気に火を通す。
5.モモ肉をお皿に。
6.もやしとエリンギをバターで炒める。
7.もやしとエリンギを鶏肉の上に乗せる。
8.目玉焼きを作る。
9.もやしとエリンギ、鶏肉に焼き鳥のタレをぶっかける。
10.目玉焼きを一番上に乗せてできあがり。

見た目は別に美しくはないのだけれど、めちゃくちゃ美味しくできました。

が。

もやしから大量の水分が出て、食べ終わる頃には皿の上に池が出来てしまい、焼き鳥のタレが薄くなってしまいましたので、このレシピ通りに作ると失敗しまいすよ!

この写真は松山のお店で出している今治風焼き鳥。

こうやって確認すると目玉焼きが一番下だし、青ネギが散らしてある。

#雑記 #料理

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