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“習慣化“の難易度の高さ。

 気合いの4記事目、日は空いたがそれでも構わないのだ。
これにて三日坊主からは卒業。多分。おそらく。きっと。
書きたいことが浮かべば書けばいい、それくらいの緩さがちょうどいいのだ。

 私は「習慣化」させるのが非常に苦手だ。発達障害が原因なのか、育った環境で培えられなかったのか。どちらかは不明だが、とりあえず発達障害を理由にはしたくない。
仕事は好きな事をさせてもらえていることもあり、ありがたいことに継続ができている。歯磨きやお風呂の習慣だってきちんとある。携帯の充電だって立派な習慣化だ。習慣化できない理由はきっと「めんどくさい」これに限る。

 習慣化に必要なものは「練習」だ。できるようになるまで練習すること。
野球少年の投球練習のようなもので、吹奏楽部員の基礎練習のようなもの。
繰り返し、やる。身につくまで、やる。これしかない。
まぁこれが一番難易度が高いわけだが。
お陰で何度物事の習慣化に失敗したか。練習は苦手だ。

 「エッセイの習慣化が生活に必要か」と聞かれれば普通の答えは「NO」なのかもしれないが、書きたい気持ちがある以上私の答えは「YES」なのである。
時間はかかる。非常にかかると思う。
「継続は力なり」という言葉を信じて、ゆっくりまったり自分なりのペースで習慣にしていきたいものだ。

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