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「科学」になってきた波動の世界

先日のこと。

家族でお茶を飲むときにコーヒーを入れて飲もうとしたら、ドリップ用のコーヒーを切らしており、インスタントコーヒーを入れることにしました。


インスタントって不透明な色してますよね

インスタントは久しぶりに飲むとおいしくないなあ・・・と感じちゃいますね(;^ω^)

そこでふと思いついて実験してみることにしました。

どんな実験かというと、コーヒーに波動をかけるというものです。

なんだか怪しく聞こえる?(;^ω^)

具体的に何をやるかというと、
とあるスマホアプリを起動させてコーヒーの入ったカップをスマホの上に乗せて音を聴かせて5分ほど待つ。

これだけです。

写真の二つのカップ、1杯だけ音を聴かせて、母と姉に飲み比べてもらいました。


さて結果は・・・


姉:「飲みやすくなってる!」

母:(一口飲んで)表情が変わりました

その後もう一口飲んだ母は
「ほんまにまろやかになっとるなあ~」 
だそうです。二人とも味が変わったと驚いていました。

母なんて、それまでは
波動水?何それ・・あんたそういうもんが好きなんじゃなぁ・・
という態度でしたが(;^ω^)

その後、波動をかけなかったもう一杯のコーヒーも同じように波動をかけて姉に飲んでもらったら、こっちも変わった、との回答でした。

後日、姉がコーヒーを飲むときにまたアレをやってくれと言うので、また波動をかけたインスタントコーヒーを作って飲ませたら、また「まろやかになってる!」と喜んでました。

使ったアプリは、量子波動調整についてご紹介しているコチラの記事で触れているQuantum SMARTです。

健康維持のために私自身毎日使っているのですが、このアプリに波動水を作るモードがあります。


こんな画面が出て音がなります

波動水ってなんなの?って言われると、
正直な話・・・うまく説明はできませんがエネルギーの高まった水といわれています。

波動水にするための音を聞かせた水であること以外は説明が難しいですね。

これを飲んだらどうなったという口コミもいろいろ聞いていますが、なぜそうなるのか、その水のおかげなのかを証明することは難しく個人の差によるところも大きいためここではこのアプリで波動水が作れるんですよって話くらいしかできません。

しかし、この波動水を作るモードでインスタントコーヒーに波動をかけると、うちの家族が反応したように、味が変わるのです。
これはわりとわかりやすく、また多くの人が実感している変化なのです。

コーヒーだけではありません。紅茶や、ワインなど、渋みで味に差が出たりするようなものはわかりやすいです。

それは大体良い変化で、美味しくなった、飲みやすくなった、という評価がされやすいです。

ただ、炭酸が入っているものは炭酸が抜けてしまうので、かえっておいしくなくなります。
このことから波動水は、その名の通り音を聴かせることで振動を与え、それがコーヒーの味に影響を及ぼしているんだと思います。

ただアプリの販売元が特に詳しい説明をしていないので、そういうことだろう、と想像するのみ。

この波動水モードを使用した飲み物は、これまでの実験で飲んでもらったケースではほぼ全員が味が変わったと証言しています。

説明できる材料はありませんが、実は他で似たようなことができる商品がいくつか売られていました。

例えばコチラ

「ソニックデキャンタ」
これはワインを短時間で熟成したワインにすることができる製品で、超音波を使用してその効果を得ていることが示されています。
この製品もスパークリングワインには使えないとあるので、おそらく炭酸が抜けてしまうのでしょう。

超音波なので、人間の耳に聞こえるような音ではないですが原理は同じと思います。レビューを見ていても、

「ワインの味が劇的に変わることを実感できる逸品です」

と書いている人もいて、少々お高めとは思いますが、ワインが好きでよく飲む人なら、このくらいの値段なら出しても構わないと思える価格なんではないかと思います。

そしてまたこんな商品も見つけてしまいました。

「音波水筒」
他の水筒の商品を探していたらたまたま見つけたものです。
説明によると、

「音波によって水共鳴を起こし、身体に吸収しやすいかたちへと水分子を変更することで、お通じの悩みにアプローチします」

とのこと。これは特許技術だそうで、この水筒に使われている周波数がアプリと同じものかどうかはわかりませんが、先ほどのワインを熟成させる機械とも同様で、音の振動を用いている点は全く同じものになりますね。

この水筒のレビューには水の味が変わるという話は見られませんが、商品の売り文句である便秘解消は実際に効果を感じている人がいるようです。

ついでに気になって他にもあるのかなと思い探してみると、今度は少し内容が異なりますが、超音波で熟成させたお酒が売られていました。

このお酒の説明を読んでいると、

通常のお酒よりもアルコールの分解が早く
酔いが醒めやすく、悪酔い、二日酔いしにくい
ことが実証されています。

とありました。これを見て思い出したのが、私がアプリで赤ワインに波動をかけて飲んだ際も、結構量を飲んでも酩酊しすぎず、翌日も全然残らなかったこと。

私はお酒は特別弱くはないですがザルといわれるほど強くもありません。普通の肝機能だと思います!
酔っぱらいたい人には物足りない・・かも?(;^ω^)

そんなわけで、波動という言い方にはだいぶスピリチュアル感もあって、何か非科学的な印象を与えていたのでなかなか伝わりづらかったのですが、要するに振動、周波数なんですよね。

実際このような商品が出ているところをみると、だんだんと世の中こういうのが当たり前になってきている気がしています。

上記の製品は、購入するとどれもそこそこのお値段がしますし、持ち歩くには微妙ですが、私が使っているものはスマホアプリなので、出先で買った自動販売機の缶コーヒーもポンと上に置いてしまえば使える点がお手軽です。

どうせなら口に入れるものは美味しく飲みたいものですからね。
また、私は健康のために家の浄水サーバーの上にスマホを置いて浄水しながら波動をかけ、サーバーごと波動水を作っています。

何か劇的変化を感じているわけではないですが、変化があればラッキー(^^♪くらいの気持ちで取り組んでいます。

そんなわけでちょっとスピっぽかった波動の世界。
もともとスピリチュアルを否定するわけでも全面肯定していたわけでもないのですが、結局解明されていないだけであって、科学なんだろうなあということ。

それは大昔、細菌やウイルスの存在が知られていなかったころに、感染症が「神の祟り」扱いされていたのとたぶん同じで、顕微鏡が開発されてそこに存在することが見えるようになると、怖いものでも怪しいものでもなくなるんだろうと思います。

説明がつかない神秘の世界もいいんだけど、説明がつくようになるともっと使いこなせるようにもなるんだろうから、そんな時代が早くくるといいな。

昨年のノーベル物理学賞は「量子もつれ」が取り上げられていて、あれもなんだかスピリチュアルと科学が歩み寄ったような話だなと思ったんです。
なのでもう数年後には波動も完全に当たり前になっているかもですね。




★参考までに文中に出てきたアプリについてはこちらの記事でも紹介しています。
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