ワーキング・ホリデー（ワーホリ）プログラムを利用してカフェで働きたい！この夢を持ってる人多いですね。でも、英語できないから無理かも、、、と思ってるあなた、そんなことないですよ。

夢は必ず叶う！
でも準備や予備知識は必要ですよね。今日はカナダのカフェで働くための心得と準備のお話です。

カナダにはたくさんコーヒーショップがあります。カナダ人はコーヒーが好きというより、コーヒーショップに行くことが好きです。待ち合わせや、仕事場としても利用します。おしゃれなカフェから「Starbucks」や「Blenz coffee」「TimHortons」などのチェーン店もあります。

ローカルなカフェは、オーナーと従業員たちという、アットホームなところが多いです。個性豊かなドリンクやペイストリーやサンドイッチ、スープなども売っています。ペイストリーは店で作られることが多いのでベーカリーの仕事もあるでしょう。大きな店よりは忙しくないかもしれませんが、いっぺんにお客さんが来たときには人手が足りないこともあると思います。

スタバのような大きなチェーン店はどの店も同じようにサービスができるように、ドリンクも接客もマニュアル化されています。ほとんどのペイストリーは外で作られたものを店で売るのでベーキングはしませんが、仕事は忙しいることは想像できます。またカナダではドライブスルーの店が多く、このような店ではローカルな店より英語力を求められます。

だからあなたはどんなカフェではたらきたいのか？どうしてそのカフェで働いてみたいのか？を考えてみてください。実際に客として店にいき、店の雰囲気や忙し度をみてみるのが一番いいと思います。

カフェは時給16ドル前後、レストランのような大きなチップはないけど、ちょっとだけチップがもらえます。
ちなみにスタバは現金のチップとデジタルチップがもらえます。

カフェに応募する4つのポイント

1、早めに応募する
ワーホリは1年間だけという期限付きです。雇用者はなるべく長く働ける人材を求めるので、ワーホリでの応募はなるべく早めに応募することをお勧めします。
カナダで住みたい街はどこ？　
どんなカフェで働きたい？
カフェを狙ってる人は、日本からもリサーチすることをお勧めします。

チェーン店のカフェはほとんどがオンラインで応募しています。各会社のホームページをチェックすると応募している店の名前や理解できます。またそこからオンラインで応募することができます。

2、レジュメー履歴書を作る
カナダの履歴書ーレジュメといいます。日本の履歴書のような決まったフォームがなく、自分でフォームを作るか、既にあるフォームを選んで作成します。
レジュメのアプリもたくさんあるので、自分にあってるフォームを選びましょう。
ただし多くのチェーン店、スタバなどはほとんどがオンラインで応募をしてるので、オンラインでの申し込みが先決で、実際に店に出向くときに紙のレジュメを持参するといいでしょう。

3、英語力と英語のコミュニケーション能力
基本的な英会話能力は最低でも求められます。チームの中で会話能力があり仕事をきちんとこなせるかが雇う側の希望です。留学生、ワーホリも十分働くことができます。英語で注文を取ったり、顧客とコミュニケーションを取って仕事をきちんとできると英語力よりも高く評価されます。
でも英語力は高い方がいいのは明らかです。ワーホリが始まる前にしっかりと英語力つけておきましょう。
コミュニケーションで大切なのは、相手の話を聞く姿勢、わからないことはわかるまで質問をして、しっかりと理解すること、そして笑顔です！
接客業には素敵な笑顔が大切なツールになります。

スタバではトレーニングは対面とオンラインがある。英語でのトレーニングなので日本人はカナダ人より苦労するでしょう。でもトレーナーやマネージャーにサポートしてもらえるので安心です。

4、飲食業の経験
なくてもいいが、カフェでの仕事経験や、飲食業での接客経験があると有利です。特にスタバなどでは「ドリンク名、コーヒーの種類や淹れ方、エスプレッソマシンの操作」など基本は日本と同じなので経験があることは有利です。

以上カナダのカフェで働くための情報でした、お役に立てたら嬉しいです。
次回、実際のスタバでのめん説の心得をお話ししたいと思います！

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