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中国への出張者という「赤ん坊ジジイ」への恨みつらみを吐き出す回

昨日、ふと過去の経験をツイートしたことにより、よくない記憶の引き出しが開いてしまいました。よくないのですが、どうしても吐き出したいと思ってしまったので、今日はその引き出しの中にあったものでマガジンを書きます。

中国出張の経験(駐在ではない)がある方、特にメーカー勤務でご高齢の方は、気を悪くされる可能性があるので読まないでください。

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中国で日系の企業に勤めていると、出張者への対応をしなければならないことがあります。同じ会社の本社から人が来ることもあれば、客先の会社の人の場合もあります。

そういう時は、現地に慣れていない出張者のために、受け入れる側がいろいろと手配をする必要があります。空港への出迎えや旅程の手配、場合によっては食事やホテルの予約なんかも含まれるでしょう。それらは時間外の手間になることも多く、まあまあめんどくさい作業だったりします。

でもまあ、それはいいんです。誰だってよく知らない外国など怖いでしょうし、自分でやろうとしては非効率になってしまうところもあるでしょうから、お助けさせていただきますよという気持ちはあるわけです。「めんどくさいな、それくらい自分でやれよ」というほど、僕も鬼ではありません。それも仕事ですし。

ただ、ですね。

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