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本棚ーなんども読むnoteー

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読みながら涙が出たnote、ニヤニヤが止まらなかったnote、誰かにおすすめしたいnote。本棚に並べておきたいnoteたち。
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2020年11月の記事一覧

cakesのホームレス「取材」記事で考えた、「消費」する目線

先日、「cakesクリエイターコンテスト2020」の優秀賞を受賞した作品、「ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした」に、批判や違和感を訴える多くの声が向けられました。 「炎上」後の追記や修正などの経緯、問題点などについては、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの理事長である、大西連さんの記事に詳しい記載があります。 大西さんの記事で指摘されている通り、ばぃちぃさんのcakesの記事には、ホームレスの方々を会いに行ける「興味の対象」としてとらえ

頑固でもいいじゃないか。

いくら人格や価値観を否定されようと、わたしの持つ本質や根幹の部分は変わらないし揺るがない。 誰かからの評価によってわたしの価値が決まることはない。 そして、これまで培ってきたものが消えることはない。 3年間、モラハラ彼氏と付き合っていく中で得られた学びでした。 自分と違う考え方を排除する。一個人の考え方など違うことが大前提にもかかわらず、違いを認めず「おかしい、間違っている」と否定する。 なんにせよ、おそらく彼は自信がなかったのだ。 自信が持てないふわふわとどこか背筋が

親友にふられた話をしてもいいかな?

スージーへ たぶん、長くなっちゃうんだけど、 書くなら今だ、今しかない!って、 そう思ったんだ。 だからこの近況報告を読んでほしい。 今、読んでもらってるこのnoteにさ、 2014年から書きつづけていたら、 めっちゃありがたいことに、 「投稿コンテストの審査員をお願いします」 ってnoteの事務局さんから、言われたんだ。 いやあ、もうほんと、信じられないよね。 昔は、ただただ、 「ここにいる俺を誰か見つけてくれ〜!」って、 ひたすら願っていたから、 続けてみるもん